日本製粉のERP刷新プロジェクト IFRS対応を見据えグループ23社の会計管理を実現ホワイトペーパー

日本製粉グループでは、グループ企業の会計業務の共有化とIFRSへの対応を狙いとして、財務会計システムを刷新した。採用システムの選定理由とは?

» 2013年02月06日 15時00分 公開
[PR/ITmedia]

 「オーマイ」ブランドなどで知られる日本製粉グループでは、既存ERPパッケージのサポート切れを契機に、グループ全体での経営管理の高度化を図るべく、財務会計基盤の刷新に取り組んだ。

 日本製粉グループ全体の情報システム業務を一手に担う日本製粉システムセンターが今回のERPリプレースで掲げた目標は「IFRS対応」と「グループ全体の財務会計基盤の統合管理」である。同社は会計基盤の「シェアード化」によって、グループ企業23社の統合会計管理を実現した。「内部統制によるガバナンスの強化も含めて、グループ全体でシェアード化できる共通インフラを検討した」日本製粉システムセンター 総務部 会計推進課長の越智 徹氏はそう語る。会計基盤のシェアード化とは何か? 同社が選んだERPは何か? 同グループのERP刷新プロジェクトの全容を見ていこう。

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