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» 2013年03月06日 07時22分 UPDATE

Apple、Mac向けのJavaアップデートを公開

Oracleは一般向けのJava 6のサポートを2013年2月で終了。Java 7に更新できないMac OS X v10.6向けに、AppleがJava 6アップデートの提供を続けるかどうかは現時点で分かっていない。

[鈴木聖子,ITmedia]

 米OracleがJavaの更新版を公開して脆弱性に対処したことを受け、米AppleもMac向けのJava 6のアップデートを3月4日付でリリースした。

 Appleのセキュリティ情報によると、「Java for OS X 2013-002」「Mac OS X v10.6 Update 14」では、Java 6を最新バージョンの1.6.0_43(Java 6 Update 43)に更新して、深刻な脆弱性に対処した。Oracleは同バージョンで2件の深刻な脆弱性を修正。このうちの1件を突くゼロデイ攻撃の発生も確認されていた。

 AppleのJava 6アップデートはMac OS X v10.6.8、OS X Lion v10.7以降、OS X Mountain Lion 10.8以降が対象となる。一方、Java 7についてはOS X v10.7.3以降を対象として、Oracleから直接配布されている。

 なお、Oracleは一般向けのJava 6のサポートを2013年2月で打ち切っており、今回公開した「Java 6 Update 43」が一般向けの最後のリリースとなる。Oracleは法人などを対象として個別にJava 6の長期サポートを続ける制度も提供しているが、AppleがOracleと契約して、Java 7に更新できないMac OS X v10.6向けにJava 6アップデートの提供を続けるかどうかは現時点で分かっていない。

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