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» 2013年03月15日 11時54分 UPDATE

ロイターの編集者、Anonymousと共謀の疑いで起訴

現在はThomson Reutersのソーシャルサイト副編集長を務める元TribuneのWebプロデューサーが、Tribuneを解雇された後、Anonymousメンバーによる同社のWebサイトへの侵入および記事改ざんに協力したとして起訴された。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米司法省(DOJ)は3月14日(現地時間)、米メディア企業Tribune Companyの元従業員、マシュー・キース(26)を、ハッカー集団“Anonymous”と共謀してTribuneのWebサイトを攻撃しようとしたとして、米カリフォルニア州の大陪審が起訴したと発表した。

 キース被告はTribuneのテレビ局、KTXL FOX 40のWebプロデューサーを務めていたが、2010年10月に解雇された。同被告は2012年1月から、Thomson Reutersでソーシャルサイトの副編集長を務めている。

 keys マシュー・キース被告のTwitterページ

 DOJの発表文によると、キース被告はAnonymousのメンバーにTribuneのサーバにアクセスするアカウントとパスワードを提供。少なくとも1人のメンバーが同社のメディア、Los Angeles TimesのWeb版に侵入し、記事を改ざんした。

 Anonymousのメンバーを名乗るアカウントが2011年3月に、「Tribuneサイトの元プロデューサーであるマット・キースがLATimes.comを完全にコントロールできるようにしてくれた」とツイートしている。

 anonymous

 有罪になった場合、最大で25年の禁錮と75万ドルの罰金を言い渡される可能性がある。

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