SDN、非エンジニアが知るべき最小限の知識ホワイトペーパー

「SDN(Software Defined Networking)」という言葉の意味が分かりにくいのは当然だ。方向性を表した言葉だからだ。ネットワーク技術を詳しく分かりたくはないが、SDNがなぜ話題になっているのかを知りたい読者のために、最小限理解すべきことをお伝えする。

» 2014年01月24日 08時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局]

 「SDN(Software Defined Networking)」は、特定の技術よりも、方向性を示した言葉だ。従って、どんなネットワーク技術の専門家でも、この言葉について中立的で十分な説明をすることは非常に困難だ。

 「SDNとは何か」と10人に聞けば、10通りの答えが返ってくる。そうした状況は今後も続くだろう。筆者自身も、場合により、あるいは相手により、異なる答え方をする。

 しかし、この言葉には、どのような立場の人であっても認めるべき価値がある。今回は、非ネットワークエンジニアの読者のために、「SDN」という言葉の意味を、要点解説という形式で多角的に説明する。

MSDN、非エンジニアが知るべき最小限の知識

TechTargetジャパンサービス利用登録はお済みですか?

「TechTargetジャパン」メンバーシップのご案内

会員登録を行うことで、2000点以上の技術資料がそろったホワイトペーパーや興味・関心分野ごとに情報を配信するメールマガジン、ITmediaや@ITの特集記事がPDFでまとまって読めるe-bookなど、各種サービスを無料で利用できます。TechTargetジャパンサービス利用登録


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ