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» 2014年07月18日 16時08分 UPDATE

マカフィー、ネット上で危険なスーパーヒーローを発表

悪者をやっつけてくれるはずが、逆にウイルス感染などの危険をもたらすのはだれ?

[ITmedia]

 勇気、正義、力の象徴であるはずのスーパーヒーローは、ネットユーザーには最大の脅威――マカフィーは、インターネット検索を通じてウイルス感染などのリスクに晒されやすいアメリカンコミックのスーパーヒーロー・トップ10を発表した。

mcfe0101.jpg 危険なスーパーヒーローのトップ10(マカフィーより)

 この調査は同社のWebサイト安全性評価ツールを使って、検索結果から不正サイトに誘導される確率を調べた。その結果、最も危険なスーパーヒーローは「Man of Steel(Superman:スーパーマン)」だった。

 検索では「free torrent download(torrentからの無料ロード」や「watch(視聴)」、「free app(無料アプリ)」といったキーワードと組み合わせることで、危険なWebサイトへ誘導される確率が16.5%になることが分かった。以下は、「Thor(マイティ・ソー)」「Wonder Woman/Aquaman(ワンダーウーマン/アクアマン)」「Wolverine(ウルヴァリン)」「Spiderman(スパイダーマン)」となっている。

 アメコミは日本でも徐々に高まっているだけに、ハッカーやネット詐欺師は映画公開などの話題に便乗し、関連する検索キーワードを使って被害者をおびき寄せるという。対策では検索結果に用心し、URLなどもチェックして正規サイトかどうかを確認すること。また、セキュリティツールやソフトの利用も推奨する。

 調査結果について同社は、「スーパーヒーローはサイバー犯罪には無力かもしれない」とコメントしている。

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