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» 2014年07月22日 12時17分 UPDATE

統合型システム市場は年率30%で拡大、2018年には1200億円超に

IDC Japanによれば、「インテグレーテッドシステム」の市場の2けた成長が見込まれる。

[ITmedia]

 IDC Japanは7月22日、「国内インテグレーテッドシステム市場」の予測を発表した。2013年の市場規模は320億6600万円で、2013年〜2018年の年間平均成長率は30.9%、2018年に1233億7700万円になると予測している。

 インテグレーテッドシステムとは、サーバやストレージ、ネットワーク機器、ソフトウェアの組み合せをベンダーが認定した上で統合したシステムパッケージ。用途を限定せず分散型のワークロードをサポートする「インテグレーテッドインフラストラクチャ」と、他のソフトウェアを追加したり追加したソフトウェアにシステムを最適化したりした「インテグレーテッドプラットフォーム」から構成されるという。

 同社によると、システムを供給するシステムインテグレーター側では自社ビジネスの発展に向けてインテグレーテッドシステムを積極的に生かそうとする取り組みがみられる。これまで阻害要因として挙げられていた構成に自由度がない点や、システムインテグレーターが顧客の経営課題解決といった観点でアプローチできていない点が克服されつつあるとしている。

 一方、ユーザー側でも景況感などを背景に新規ビジネスなどにおけるインテグレーテッドシステム採用のメリット(導入容易性/導入工程の短縮/システムの安定稼働/ワンストップサービスなど)が浸透しつつあるという。

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