JINS PC(現JINS SCREEN)メガネで知られるJINSのオフィスはやっぱりひと味違った! オシャレで開放的なオフィスで従業員はほとんどメガネ! そんなメガネにかける想いにのっかり、内山信二が“理想のメガネ”制作をガチ懇願!?
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国内に約300店舗を展開するアイウェアブランドのJINS。IT業界ではブルーライトをカットするJINS PC(現JINS SCREEN)メガネで一躍有名になったが、そのスタートは2001年。他社に先駆けてオールインワンプライスを導入し、どんな度数でもレンズの追加料金0円で提供するというビジネスモデルで知られている。
そんなJINSを展開する株式会社ジェイアイエヌのブランドビジョンは「Magnify Life(マグニファイ ライフ)」、メガネを通して人生を豊かにするという意味だ。このビジョンを推進していく中で同社では大切にしている指針がある。それは「Progressive(先進的な)」「Inspiring(インスパイアする)「Honest(誠実な)」の3つだ。JR飯田橋駅の目の前にある同社のオフィスは、このコンセプトを体現したオフィスを目指しているということで、早速訪問してみた。
まずは受付から。非常に明るくて、開放感がある。大型のサイネージにはイメージ映像が流れている。
ここは、来客者向けの打ち合わせスペース。とにかく明るい。大きな窓から外光が入るし、オフィス全体が明るい色で統一されているからだ。大テーブルが一段高くなっているのもユニーク。
奥の壁には絵が飾られている。JINSのブランドビジョンに合わせて同じサイズでArtists group C-DEPOTのメンバーに描いてもらったという。サイズは同じながら、プリントあり絵の具あり、シルクスクリーンありで素材からしていろいろ。これは印象的だ。
内山「C-DEPOTじゃなくて“U-DEBU”として、僕が描いた絵を飾ってもらえないですかね」
編集者(内山−デブって……英字にするとちょっとかっこいいですね)
絵の前で打ち合わせ(のふりをする)内山くん。効率よくびしっと物事を決めたいときによさそう。
その隣には幾何学的でモダンなデザインの椅子とテーブルが。こちらはリラックスした打ち合わせに使えそうだ。
内山「この椅子、座り心地がいいですね〜。というか、何より景色がいい! 目の前が武道館じゃない? 今まで訪問した会社から見えるのは東京タワーやスカイツリーだったけど、武道館というのはなかなかないよね。ここだと靖国神社の桜もきれいで、会社にいながら花見ができるってすごいね!」
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