Windowsでは、起動時や終了時、エラー発生時など、サウンドを自由に設定することができる。しかし、サウンド再生のシステムへの負荷はかなり高いのも事実だ。Windowsを利用するときに音がそれほど必要ないならば、サウンド機能を解除してしまうほうがよい。コントロールパネルから[サウンドとオーディオデバイス]を開いて次の設定をしよう。なお、あくまでもOffにされるのはWindowsのサウンドなので、特定のソフトで設定したサウンドなどはOffにならない。
[WindowsXP]
コントロールパネルから[サウンドとオーディオデバイス]を開いて「サウンド」タブを開き、「サウンド設定」プルダウンから「サウンドなし」を選択してOKをクリックすればよい
「新しいサウンド設定を選択すると、以前の保存されていない設定はなくなります」という警告が出るので、保存する場合は「はい」を、特に必要がない場合は「いいえ」をクリックする
保存する場合は名前を付けて保存のダイアログが出るので、適当な名前を付けてOKをクリックしよう
コントロールパネルから[サウンドとマルチメディア]を開いて「サウンド」タブを開き、「サウンド設定」プルダウンから「サウンドなし」を選択してOKをクリックすればよい。WindowsXPと同様に警告が出るので、以前の設定を保存するかしないか選択しよう
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