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“究極版”ヤマト発進、全長76センチで動く・鳴る・光る

» 2006年12月05日 20時17分 公開
[ITmedia]

 バンダイは、宇宙戦艦ヤマトの“究極版”1/350スケールプラモデルを2007年1月27日に発売する。全長766ミリ。電飾や音源を内蔵し、動く、鳴る、光る。価格は47250円。

photo 1/350スケールプラモデル宇宙戦艦ヤマト。スピーカー内蔵のキットスタンドが付属する。(C)東北新社

 テレビアニメの設定を完全再現。主砲や副砲は回転して発射音が鳴り、波動砲や波動エンジンはエネルギーが満ちていく様子を音や光で再現する。8連装ミサイルや煙突ミサイルは発射も可能だ(スプリング式)。これらの電動ギミックは、すべて付属の赤外線リモコンで操作できる。

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 船体は内部構造を意識したパーツで構成され、実際の船を作っているような組み立て過程を楽しめるという。また、同じ1/350スケールの戦闘機が7機、沖田十三や古代進などのクルーフィギュアが12体付属しており、LEDを内蔵した艦橋内部や艦長室で名シーンを再現することもできる。

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