外での電池切れも心配なし! モバイルバッテリーで充電できるデジカメのススメ
デジタルカメラを持ち歩いていると、こんな経験は一度はあるのではないでしょうか?
「あ、バッテリーがない……」
カメラというのは持ち歩いてこそ写真が撮れるものですが、充電を怠るといざというときにバッテリー残量がなくなり、せっかくのシャッターチャンスを台無しにしてしまいます。
小まめに自宅で充電する習慣を付ければいいのですが、そうは言っても忙しかったり、カメラを使う頻度がそこまでではなかったりするとどうしても充電を忘れがちになってしまいます。家を出た後に気付いて、「でも今さら充電できないし……」と後悔することも。
カメラの充電というと、通常はバッテリーを取り外して充電器にセットするものですが、中にはバッテリーを取り外さなくてもUSBから充電できるものがあります。
最近はスマホのバッテリー切れ対策のためにモバイルバッテリーを常時携帯している方も多いと思います。それならば、USB充電に対応しているカメラを使うことで外でもモバイルバッテリーでささっと充電しちゃおう、という算段です。
では、USB充電に対応しているコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)にはどのようなものがあるでしょうか。過去にレビューを掲載した機種の中から、USB充電に対応した製品をピックアップしていきます。
(撮影:荻窪圭)
コンパクト&高級路線の王道 ソニー「RX100」シリーズ
高級コンデジの現在の主流(1型センサー)を作ったのがソニーの「RX100」です。2016年10月には最新機種の「RX100 V」を発売しており、従来機種の「RX100」「RX100 II」「RX100 III」「RX100 IV」の4機種と合わせて現在5機種が販売されています。
ライカレンズで暗闇も明るく パナソニック「DMC-LX9」
RX100と真っ向からスペックがぶつかるパナソニックの「DMC-LX9」。パナソニックらしくレンズはライカブランド。広角側では絞り値がF1.4と明るいので夜間での撮影に威力を発揮します。
EOSらしい赤アクセントがカッコいい キヤノン「PowerShot G7 X Mark II」
「PowerShot G7 X Mark II」はキヤノンの1型センサー搭載コンデジの中でも主力モデル。メニューのデザインがキヤノンの一眼カメラ「EOS」シリーズと同じものになっているので、EOSシリーズのユーザーには有力な選択肢になるでしょう。
背景も広々撮れる自撮り向けコンデジ カシオ「EX-ZR4000」
カシオ計算機の「EX-ZR4000」は、広角側の画角が35mm判換算19mm相当という超広角で撮影できるのが他のカメラにはない強みです。背面の液晶は上側に180度開くので、背景を広々と入れた自撮りができます。
望遠、動画……なんでも1台で済ませたいなら ソニー「RX10 III」
およそ「コンパクト」とはいえない機種ではあります。しかしこの大きなボディにはその分多くの機能が詰め込まれています。RX100と同じ1型センサー、望遠端600mm相当という他のコンデジに比べて約6倍の望遠性能、最速1/32000秒という高速シャッター、4K動画撮影、960fpsのスーパースローモーション撮影……などなど、これらの機能が1台に凝縮されています。
月と鳥に特化した光学83倍ズームなコンデジ ニコン「P900」
ニコンのP900はセンサーサイズが1/2.3型と控えめな大きさですが、その代わりレンズのズームが光学83倍、望遠端2000mm相当という超高倍率ズーム機の中でも他社を圧倒する望遠性能を持っています。
どれくらい望遠なのかというと、月のクレーターのデコボコが分かるくらい。月や鳥など、遠くから撮るものに特化したカメラです。
USB充電対応のコンデジでも、それぞれ特徴を持っているのが分かります。バッテリー切れの心配のないデジカメライフの参考にしてみてください。
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