冷た〜いビールを味わう方法
快適な場所を確保したら、次は乾杯です。3〜4月は冷えることもありますが、逆に昼間は汗ばむくらい暖かくなることもありますよね。そんなときに活躍するのが、ドウシシャの「飲みごろ激冷(げきひえ)タンブラー」です。
飲みごろ激冷えタンブラーは、真空断熱構造を持つステンレス製タンブラー。ここまでは良くある製品ですが、このタンブラーは飲み物を入れる内瓶を含めて3層構造になっているのがポイント。内瓶を取り外し、外瓶に決まった量の水を入れて冷凍庫で凍らせれば、断熱タンブラーの内側に氷のグラスが出来上がり。ビールを注ぐと5分後には0.6°Cまで下がり、とても冷たいビールが味わえます。しかも真空断熱によってそれが長時間続くため、いつまでもキンキンに冷えたビールが楽しめるというわけです。
マイク代わりにBluetoothスピーカー
ポータブルBluetoothスピーカーは、1台あるとなにかと便利なアイテムです。単にBGMを流すこともできますが、最近ではモバイルバッテリーとしてスマートフォンを充電する機能を持っている製品も多いので参加者に喜ばれるでしょう。
もう1つ、上司や新入社員があいさつをするとき、スマホをマイク代わりにできるのもメリット。お花見は屋外でするものですから、周囲が騒がしかったり、風が強かったりといった不測の事態も考えられます。そんなとき、スマホと組み合わせてBluetoothスピーカーを拡声器として活用できます。アプリストアで「マイク」と検索すれば使えるアプリがいくつも出てきますよ。
例えばVAVA(ババ)の「VAVA Voom20」は5200mAhの大容量バッテリーを搭載し、給電用のUSBポート(1A)を持つBluetoothスピーカー。本体サイズは192(幅)×71(奥行き)×60.5(高さ)mm、重量は694gで、IPX5の防水性能を持っているので屋外にも持ち出せます。。ただ、スマホ充電のために端子カバーを開けた場合は防水にならない点は注意してください。
ちょっとした気配りで幹事の評価は変わるもの。便利なアイテムを活用して自分の株を上げてください。
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