ニュース
「IS Parade」が第14回文化庁メディア芸術祭でエンターテインメント部門大賞を受賞
IS seriesのキャンペーンサイトで公開された、Twitterを活用したオリジナルコンテンツ「IS Parade」が、第14回文化庁メディア芸術祭でエンターテインメント部門の大賞を受賞した。
KDDIのスマートフォンラインアップ、「IS series」の立ち上げに合わせてスタートしたキャンペーンサイトで公開されたスペシャルコンテンツ「IS Parade」が12月8日、第14回文化庁メディア芸術祭でエンターテインメント部門大賞を受賞した。
IS Paradeは、自分のTwitterアカウントを入力すると、フォロワーたちが1人1人のキャラクターになり、画面内をパレードする様子を眺められるサービス。WebサイトでPC向けに展開されたほか、mixiアプリやAndroidアプリとしても配信された。サービス公開から12月13日までに、1488万回以上もパレードが行われている。
同サイトは現在も公開されており、Twitterアカウントや検索キーワードを入力すると、フォロワーやキーワードが入ったツイートを発した人たちのパレードを見ることができる。陸上のウサイン・ボルト選手とコラボし、パレードではなく、トラックを人々が走り抜ける「IS BOLT Parade」なども提供されている。また、同じくTwitterのタイムラインを夢の中で眺めているような演出で楽しめる「Timeline Dream」など、新たなアトラクションも展開中。興味があればIS seriesのWebサイトを訪れてみるといいだろう。
関連記事
- フォロワーがキャラになって画面をパレード「IS Parade」
Twitterアカウントのフォロワーがキャラクターになって画面を行進する“パレード”が作れるジェネレーター「IS Parade」が公開された。 - 「IS Parade」のAndroidアプリ 配信開始
Twitterのフォロワーを擬人化してパレードさせるサービス「IS Parade」のAndroidアプリが、KDDI公式アプリとして配信されている。au one Marketから無料でダウンロードできる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.