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ドコモ、iモードケータイ「SH-03D」のソフト更新を開始
ドコモは、iモードケータイ「SH-03D」のソフト更新を開始した。メールに画像を添付する際、画像が編集されていると添付できない不具合を改善する。
NTTドコモは7月23日、シャープ製のiモードケータイ「SH-03D」のソフトウェア更新を開始した。画像を編集すると、メールに添付できない不具合を解消する。
更新用ソフトは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前3時)に書き換えを行う。なお、待受中に「MENU」→「本体設定」→「その他設定」→「ソフトウェア更新」と操作することで、即時のソフト更新も行える。所要時間は約5分。
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