人から見た自分の顔、カメラ20台で徹底分析
花王は2月20日、さまざまな角度や光条件で顔を撮影し、肌色やつやなどを分析する「多視点画像解析システム」を開発したと発表した。メイクの仕上がりなどを細かくチェックできるとしており、化粧品開発に生かす。
直径3メートルの半球形の装置に、カメラ20台とライト50台を取り付けた。屋外光、室内光などさまざまな条件下で、肌の見え方の微妙な変化を観察できる。
鏡で確認できる正面の顔だけでなく、横や斜めから撮影できるため、顔が他人からどのように見えているか確認できる。撮影画像の色や明度、反射などは解析して数値化可能。メイクの仕上がりや素肌の美しさも定量的に評価できるという。
同社は同システムを、2月21日に発売する新作ファンデーション「ソフィーナ レイシャス パーフェクトアングルパウダー」に応用した。
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