ニチレイ、計5万件超の個人情報漏えいを確認 7月のサイバー攻撃で

 ニチレイは9月18日、7月に発生したシステム障害を巡り、サイバー攻撃を受けたサーバの一部に保管していた個人情報の漏えいを確認したと発表した。計5万3866件が対象。該当者には順次個別に連絡しており、同日までに確認した範囲では、不正利用などの二次被害は確認していないという。

ニチレイの発表(出典:プレスリリースより、以下同)

 対象の個人情報は、グループ各社が受託した配送業務の配送先客の氏名・住所・電話番号が3308件、取引先役職員の会社名や氏名、メールアドレスなどが6849件、グループ従業員(21年以降の退職者含む)とその家族、求職者の氏名や生年月日、給与賞与情報、在留資格、人事情報などが4万3709件。

漏えいを確認した個人情報の内訳

 障害は7月13日に発生。冷蔵倉庫の入出庫や冷凍食品の出荷に影響が出たが、26日に全拠点で通常稼働に移行していた。8月14日には従業員情報が漏えいしたおそれがあると公表しており、今回の漏えいの確認を受けて9月11日に個人情報保護委員会へ報告した。

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