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Windows 7サーバ版は「Windows Server 2008 R2」に

» 2008年08月21日 14時53分 公開
[ITmedia]

 米Microsoftの次期OS「Windows 7」のサーバ版は、Windows Server 2008のマイナーアップグレードになる。同社が8月18日、サーバ部門公式ブログで明らかにした。

 Windows 7のサーバ版の名称は「Windows Server 2008 R2」となり、ロードマップでは2010年にリリースが予定されている。Windows Server 2008は今年2月にリリースされた。

 クライアント版のWindows 7は、メジャーリリースになると同社は述べている。クライアント版も2010年のリリース予定となっている。同社はクライアント版、サーバ版いずれについても、旧版のWindows Vista、Windows Server 2008との互換性を設計上の目標にするとしている。

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