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AIが“似合うメガネ”判定 JINSが上野に次世代型店舗

» 2019年01月25日 15時17分 公開
[ITmedia]

 アイウェアメーカーのジンズ(JINS)は1月25日、試着したメガネが似合っているかどうかをAI(人工知能)で判定する試着用ミラーを設置した店舗「JINS BRAINLab. エキュート上野店」をオープンした。

JINS 店舗イメージ

 同社が2016年に開発したAIレコメンドサービス「JINS BRAIN」を店舗の試着確認用ミラーに搭載。メガネをかけてミラー(ディスプレイ)の前に立つと、AIが試着者とメガネの“マッチ度”を、男性目線、女性目線でそれぞれ数値化する。機械学習で、JINSスタッフ3000人が評価した約6万件の画像データを学習させた。現在は30万人分のデータをストックしているという。

JINS AIが「似合い度」判定
JINS JINSスタッフの評価を基にAIが画像データを学習

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