最新記事一覧
サイバードが9月にリリースしたジグザグ・シアターオペラ「NAZO(ナゾ)」。その開発に携わった知の巨人・松岡正剛氏。物語性や編集工学といった氏の“哲学”がふんだんに盛り込まれたこのアプリの知られざる物語をひもといていこう。
()
モバイルインターネットのコンテンツサービスで代表的な企業となったサイバードホールディングス。同社は、コンテンツビジネスに加えて、次なるビジネスモデルを確立すべく、新たなスタートを切ろうとしている。その原動力となっているのは、「ユーザーの立場で考える」という創業以来の強い思いである。
()
サイバードHDは、MBOにより株式を非公開化する。堀社長グループCEOは、「成長市場のモバイル広告へ先行投資するための最適な判断」と説明した。
()
サイバードホールディングスがMBOを実施し、JASDAQ上場は廃止となる見通し。「短期的な業績に左右されない先行投資が必要」と説明している。
()
サイバードHDはグループ各社のサービス会員を顧客プラットフォームに位置付けモバイルの収益基盤を強化する。
()
3G携帯電話サービスの普及で、サイバードはメルマガと動画CMを連動させたマーケティングを展開する。2Gと比べ、広告のクリック率やサイト会員の定着率が高いという。
()
サイバードとリクルートが業務・資本提携。サイバードのモバイルサイト開発運営力とリクルートの情報サービス事業ノウハウを組み合わせ、携帯向けECや広告事業を共同展開していく。
()
サイバードのメインとなる事業は、やはり携帯コンテンツ。だが今後は、広告事業や物販などにも力を入れる。
()