最新記事一覧
ケータイカメラの進化の過程をたどりながら、新たな活用の可能性を探る本連載も今回が最終回。最近のケータイカメラのトレンドと、今後の進化の方向性について見ていこう。
()
画素数が向上したケータイカメラには、きれいに撮るための機能に加え、便利に撮るための機能も搭載されるようになった。昨今のケータイカメラには、自動で顔を検出してフォーカスを合わせる顔検出AFや、あらかじめ登録した顔にフォーカスを合わせる顔認識AFなど、多彩な機能が搭載されている。
()
ケータイカメラの画素数が向上するとともに、よりきれいに撮るための機能も進化。静止画や動画の手ブレ補正機能、オートフォーカス機能、ズーム機能など、デジタルカメラの機能が取り込まれ、ケータイカメラの性能を向上させた。
()
登場から10年、画素数が100倍超にまで進化したケータイカメラ。その進化は手ブレ補正やイメージセンサーなどの周辺技術も進化させ、よりきれいな写真を撮れるよう工夫を凝らした端末が次々と登場した。
()
今や携帯電話に必須となったカメラ機能。当初は“撮るため”だけに使われていたが、最近ではセンサーや各種の認識用途など活用の幅が広がっている。この連載ではケータイカメラの進化の過程をたどりながら、新たな活用の可能性を探る。
()