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「なぜ、日本のケータイが海外で受け入れられないのか」――携帯メーカーや通信業界が抱えるこの問題を、さまざまな角度から検証しているのが夏野剛氏率いる超ガラパゴス研究会。その議論の結果として公開された“5つの提言”はどのようなものなのか。
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第4回目となるIT国際競争力研究会(俗称:超ガラパゴス研究会)の会合では、中間報告の草案作りに向けて委員が意見を交換した。議題に上がったのは、海外進出に向けたキャリアやメーカーの戦略と経営、人材に関する課題だ。
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第3回目となるIT国際競争力研究会(俗称:超ガラパゴス研究会)に登場したのは、ユーロテクノロジー・ジャパンの代表取締役社長、ゲルハルト・ファーソル氏。日本の端末メーカーが抱える問題を、海外目線で分析した。
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KDDIがau design projectを発展させた新ブランド「iida」を発表。イー・モバイルは、上りの通信速度を最大5.8Mbpsに高速化し、対応端末を4月17日に発売する。3月の携帯電話の契約数は、大手3キャリアがそろって20万超の純増を達成。ドコモは通販大手のオークローンマーケティングを買収し、新たな市場の開拓を目指す。
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日本ならではの“特異な進化”(ガラパゴス化)も、見方を変えれば国際競争力を高める原動力になるのではないか――。こんな観点で、IT産業の国際競争力向上をサポートしようという「超ガラパゴス研究会」が発足した。委員長を務めるのは、iモードやおサイフケータイの生みの親として知られる夏野剛氏だ。
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