AI絵を着ぐるみに 特殊造型のゼペットが新サービス リライトや構造設計から一括で
着ぐるみ造形で知られる造形制作会社のスタジオゼペットは3月4日、AIで生成したキャラクター画像を、3Dの着ぐるみ化するサービスを始めた。
着ぐるみとして成立するデザインへのリライトから構造設計、造形、仕上げまでを一括で請け負い、290万円から。
AIデザインを、人が入って動ける構造として成立するようリライトした上で、制作に着手する。既存のオリジナルキャラクターデザインや、ゲーム用3Dモデルデータにも対応可能だ。
制作費はキャラのサイズ、複雑さ、ギミックの有無により変動するため、詳細は見積もりで対応する。AIを用いない着ぐるみ制作や、着ぐるみ以外の立体制作の対応も可能。
個人クリエイターやVTuber、ゲームスタートアップ、自治体やメーカー、テーマパークなどでのニーズを想定する。
同社は、日本テレビ「ZIP!」のパンダのキャラ星星(セイセイ)や、NHK「おかあさんといっしょ」の「ファンターネ!」などの着ぐるみ造形で知られている。
1984年創業の特撮スタジオ「ビルドアップ」を前身としており、代表の岡部淳也氏は元円谷プロダクションのクリエイティブ統括として、ウルトラマンゼロの創出をはじめ特撮・キャラクタービジネスに40年以上携わってきた。
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