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宮田健

@IT記者を経て、現在はセキュリティに関するフリーライターとして活動する。エンタープライズ分野におけるセキュリティを追いかけつつ、普通の人にも興味を持ってもらえるためにはどうしたらいいか、日々模索を続けている。

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記事一覧

半径300メートルのIT:

年末の“ITお掃除”で定番の「X」(旧Twitter)のアプリ連携。そのリスクは過去のものになりつつありますが、実はここに今求められる「認可」の守り方のヒントがあります。便利さの裏に潜む“見えにくいリスク”に迫ります。

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守るべきもの、本当に守れていますか?:

2025年8月27日、ITmedia Security Week 2025 夏で、人気のポッドキャスト「セキュリティのアレ」を主宰する3人のリサーチャーが、再びアタックサーフェス管理を題材にパネルディスカッションを行った。

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宮田健の「セキュリティの道も一歩から」(115):

「モノづくりに携わる人」だからこそ、もう無関心ではいられない情報セキュリティ対策の話。今回は、ビジネスの現場で急速に広がる「生成AI」の活用をテーマに、経営層から現場までが考えるべきリスクと可能性を取り上げます。

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宮田健の「セキュリティの道も一歩から」(115):

「モノづくりに携わる人」だからこそ、もう無関心ではいられない情報セキュリティ対策の話。今回は、ビジネスの現場で急速に広がる「生成AI」の活用をテーマに、経営層から現場までが考えるべきリスクと可能性を取り上げます。

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半径300メートルのIT:

多様なアプリストアを選択可能にすることでOSベンダーの寡占状態を脱し、競争の促進を狙う「スマホ新法」が2025年12月に施行されます。これにはもちろん多くのメリットがありますが、セキュリティ観点でデメリットもあることを忘れてはいけません。

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半径300メートルのIT:

パスワードに代わる安全な認証手段として注目を集めているパスキー。普及が期待されているこの技術は本当に素晴らしいものですが、そこにはあるリスクが存在します。「X」が発表した“要請”からそれをひもときましょう。

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半径300メートルのIT:

大きなセキュリティ事故が多発している昨今。もしインシデントが起きたら、ミスをした当事者を処罰するという方針は果たして効果があるのでしょうか。筆者の経験を踏まえて、再発防止策のあるべき姿を考えてみたいと思います。

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日本ビジネス層はセキュリティ認識と行動に大きな隔たりがあり、約半数が無意識のリスクにさらされていることが分かった。VPN認知度の低さや若年層のフィッシング、長時間労働層の公共Wi-Fi利用、生成AIへの情報入力など、日本人特有の危険行動が顕著だという。来日したNordVPNのCTOに聞いた。

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半径300メートルのIT:

最近ランサムウェア被害の影響が私たちユーザーの日常にまで浸食してきているように思えます。この原因はもしかしたら現行のシステム構成に課題があるのかも。そこで今回はランサムウェアに強い“隙のないシステム”とは何かを考えてみましょう。

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宮田健の「セキュリティの道も一歩から」(114):

「モノづくりに携わる人」だからこそ、もう無関心ではいられない情報セキュリティ対策の話。今回は、“旬”を取り入れた強いパスワードの作り方を紹介します。

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宮田健の「セキュリティの道も一歩から」(114):

「モノづくりに携わる人」だからこそ、もう無関心ではいられない情報セキュリティ対策の話。今回は、“旬”を取り入れた強いパスワードの作り方を紹介します。

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半径300メートルのIT:

昔と違って、OSに標準搭載された無償のアンチウイルスソフトは進化しており、もはや有償製品をわざわざ導入する必要もなくなっています。ただ無償のソフトを使うなら少し注意しておきたい点も。今回はそちらを解説します。

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生成AIはサイバー攻撃を高度化させており、攻撃者はディープフェイクによる詐欺や、文章精度の高いフィッシング詐欺、侵入テストの自動化といった手口で悪用している。攻撃専用AIだけでなく、正規のAIモデルを「脱獄」させて使う動きも活発化している。中堅・中小企業がこのような攻撃を防御するにはどうすればよいのだろうか。有識者に聞いた。

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宮田健の「セキュリティの道も一歩から」(113):

「モノづくりに携わる人」だからこそ、もう無関心ではいられない情報セキュリティ対策の話。今回は、企業における内部不正対策について考えます。

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宮田健の「セキュリティの道も一歩から」(113):

「モノづくりに携わる人」だからこそ、もう無関心ではいられない情報セキュリティ対策の話。今回は、企業における内部不正対策について考えます。

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ITmedia Security Week 2025 春:

2025年5月、「ITmedia Security Week 2025 春」で、国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT) サイバーセキュリティ研究所 ナショナルサイバートレーニングセンター センター長の園田道夫氏が「いま、そこにある(サイバーの)危機」と題して登壇した。

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半径300メートルのIT:

セキュリティエンジニア必見のハッカーイベント「DEF CON 33」が開催されました。たくさんの講演がある中で筆者が注目したのは、守りの要である「パスワード管理ソフト」を標的にした“古くて新しい攻撃”でした。一体どんなものなのでしょうか。

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宮田健の「セキュリティの道も一歩から」(112):

「モノづくりに携わる人」だからこそ、もう無関心ではいられない情報セキュリティ対策の話。今回は、もっと慎重に考えたい「パスワードリセット」の話題について取り上げます。

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宮田健の「セキュリティの道も一歩から」(112):

「モノづくりに携わる人」だからこそ、もう無関心ではいられない情報セキュリティ対策の話。今回は、もっと慎重に考えたい「パスワードリセット」の話題について取り上げます。

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ITmedia Security Week 2025 春:

2025年5月27日、ITmedia Security Week 2025 春で、インターネットイニシアティブ 根岸征史氏、SBテクノロジー 辻伸弘氏、脅威情報分析チーム LETTICEのpiyokango氏がパネルディスカッション「認証認可唯我独尊 第弐章」に登壇した。ポッドキャスト「セキュリティのアレ」でおなじみのメンバーは今回、2024年の「認証認可唯我独尊」の続編に当たる内容で議論を交わした。

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半径300メートルのIT:

中古スマホやPCを安価に購入して使用する人が増える中、考えたいのがOSやアプリの「サポート期限切れ」によって、突然使えなくなるリスクです。ライフラインであるスマホが使えなくなれば生活に支障を来す可能性も。対策はあるのでしょうか。

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