米アップルが発表したiPhone 15には、ついに「USB-C」端子が搭載された。ケーブルやアダプターを共通化できるなどのメリットはあるものの、移行にあたって混乱が生じる可能性もある。
ビットコインなど暗号資産の業者が「撤退」する際には、口座から残高を引き出しておく必要がある。うっかり口座に残したままにしてしまった筆者の実体験を基に、取り戻すのに必要な手続きをまとめる。
10月以降に始まるワイモバイルの新料金プランにおける「値上げ」が注目を集めている。一方、固定回線やクレジットカードなどの割引は増えていることから、ソフトバンク・PayPayの経済圏を使いこなすことは必須といえそうだ。
年会費無料の1%還元で知られる「楽天カード」が、11月の請求分からポイントの計算方法を変更することを発表し、話題になっている。その理由について運営会社に聞いてみた。
アマゾンの会員制プログラム「Amazonプライム」の会費が値上げされることが話題になっている。
2023年秋から、ヤフーは「ヤフオク!」と「PayPayフリマ」の名称を変更し、Yahoo!ブランドに統一することを発表。すでに浸透している名前にもかかわらず、なぜ変えるのか、その狙いを探る。
元富士通のスマホメーカー「FCNT」が民事再生法を申請。スマホ市場から日本勢の撤退が相次ぐ中、大きな話題となっている。果たして生き残れる道はあったのか、筆者の視点から業界の動きを振り返ってみた。
Visaのタッチ決済に対応したカードの日本での発行枚数が、3月末に1億枚に達したことが発表された。一方で、対面決済での利用率は20%未満にとどまる。なぜ利用率は低いままなのか、背景を考察する。
ANAのスマホ決済「ANA Pay」リニューアル。使える場所やチャージ方法が大幅に強化された。実際に使ってみた上で、新しいANA Payの魅力を探る。
米アップルが発表した2023年1-3月期決算では、市場予想を上回るiPhoneの売れ行きが話題になっている。そこで見えてきたのが、経済成長が続くインドの存在感だ。
「PayPay」は、支払い時に選べる決済手段として、8月1日から他社クレジットカードの利用ができなくなると発表し、SNS上では利用者から悲鳴の声が上がっている。なぜこのような制限をかけるのか、運営会社に聞いた。
auカブコム証券が入出金に関するサービスの拡充を発表した。ネット振込の提携銀行も追加し、対応するすべての金融機関への出金手数料を無料化している。
新品でも中古でもない「整備品」スマホを取り扱うBack Marketが、日本における事業展開について報道関係者向けの説明会を開いた。整備品とは何か、日本での流行する可能性など運営会社に聞いた。
米アップルが米国で提供している「Apple Card」の利用者向けに、普通預金口座のサービスを始めることを発表した。その金利は「年4.15%」となっており、日本から見れば高く感じるが、米国ではそれほど珍しいものではないようだ。
楽天証券に聞いた:
楽天証券は投信積立のクレジットカード決済において、ポイント還元率を「引き上げる」ことを発表しました。6月の積み立てから適用されます。
「Xperia 1 II」は、シリーズで初めて5Gに対応したモデル。特徴的な21:9の4K有機EL画面を前モデルの「Xperia 1」から受け継ぎつつ、カメラには新たに「α」シリーズの操作性や高速連写機能を搭載した。その狙いについて、ソニーモバイルの開発陣に話を聞いた。
「Xperia 1 II」は、Xperiaシリーズとして初めて5Gに対応した端末だ。待望の3.5mmイヤフォンジャックが復活したこともトピック。4G対応のミッドレンジ端末「Xperia 10 II」と合わせて、本記事で詳細をレポートする。
CES 2020:
NECパーソナルコンピュータ(NECPC)が、米国市場に再びチャレンジすることになった。2015年のテストマーケティングとは異なり、今回はNECブランドで挑むのはなぜか。同社のデビット・ベネット社長に話を聞いた。
CES 2020:
2018年10月にシャープの傘下に入ったDynabook(旧・東芝クライアントコンピューティング)。2019年に引き続き、2020年もシャープのCESブース内に展示コーナーを設けていたので、その模様をお伝えする。
CES 2020:
CES 2020に合わせて、Dellが複数のコンセプトPCを披露した。ノートPCの“新たな形”として、製品化するかどうかに注目だ。
CES 2020:
「CES 2020」の開催に合わせて、Lenovoがいくつかの新製品を発表した。この記事では「ThinkPad X1 Fold」など実機展示があったものを写真を交えて紹介する。
CES 2020:
「Ryzen」を始めとするCPUと、GPU「Radeon」の両方を開発しているAMD。CPUにはIntel、GPUにはNVIDIAという“きょうごう”がいるが、CES 2020の基調講演において、その両方で性能優位であることをアピールした。
CES 2020:
CES 2020に合わせて、HPがPCの新製品を発表した。この記事では、画面の狭額縁化をより進めた「Spectre x360 15」の2020年モデルと、スマートトラッカーを内蔵できるようになった「Elite Dragonfly G2」(Dragonfly 2020年モデル)を写真を交えて紹介する。
CES 2020:
米ラスベガスで開催される「CES 2020」に合わせて、ASUSが新製品を発表した。この記事では、新製品の中から特に注目を集めた14型軽量ノートPC「ExpertBook B9450」と、プレミアムな14型「Chromebook Flip C436」を写真と共に紹介する。
CES 2020:
CES 2020に先だって、Dellが発表した新型「XPS 13」と、新しい15.6型プレミアムノートPC「Inspiron 9510」。CESの開幕前イベントで展示された実機をレポートする。
2020年には次世代通信規格「5G」の商用サービス開始を控えており、ハイエンドスマホの動向も気になるところ。今年のスマホトレンドを振り返りながら2020年を展望する。
「Xperia 5」は、「Xperia 1」の特徴を踏襲しつつ、より多くのユーザーに向けたモデルだ。日本でも発売予定ということもあり、どこが変わったのかが気になるところ。本記事では、写真を交えて詳細をレポートする。
2020年3月末までに「5G端末」を発売:
KDDIが5月15日、2018年度(2019年3月期)の決算を発表。新料金プラン「auデータMAXプラン」で速度を制限する可能性の詳細について、高橋社長が言及した。5Gについては2019年9月にプレサービスを、2020年3月に正式サービスを開始することを予告した。
MWC19 Barcelona:
ソニーモバイルがMWC19 Barcelonaで発表した新Xperiaは、製品名も含めて従来機から大きく手を加えた。今回の新モデルはどのような戦略で開発したのか。ソニーモバイルのブースにて、同社商品企画部門 部門長の田嶋知一氏に話を聞いた。
MWC19 Barcelona:
ソニーモバイルは、MWC19 Barcelonaでミッドレンジの「Xperia」3機種を発表。「Xperia 10」と「Xperia 10 Plus」は、フラグシップ機「Xperia 1」と同じく21:9の縦長ディスプレイを採用している。MWC19会場にて公開された実機をレポートする。
MWC19 Barcelona:
ソニーモバイルが「Xperia 1」を発表。Xperia 1は、これまでのXZシリーズから製品名を一新し、ソニーの技術を結集した新しいフラグシップモデルに位置付けられる。MWC19会場に展示されたグローバルモデルの実機をもとに、主な特徴をレポートする。
IFA 2018:
ソニーモバイルが「IFA 2018」で発表した新スマホ「Xperia XZ3」。ディスプレイに有機ELを採用し、本体前面にも曲面デザインを取り入れた。開発の背景を商品企画担当者に聞いた。
IFA 2018:
7月11日にソニーモバイルコミュニケーションズが発表した“スーパーミッドレンジ”スマートフォンが「Xperia XA2 Plus」だ。日本での発売は未定だが、2018年9月以降に海外市場で発売される予定。IFA 2018のブースで実機に触れた。
IFA 2018:
Xperiaシリーズの最新モデル「Xperia XZ3」が発表された。シリーズ初の有機ELを採用し、本体の前面と背面に3D曲面ガラスを用いた。実機の写真とともに、従来機から何が変わったのかを見ていく。
「モバイル・ファースト」時代のWindows最前線:
Windows 10 Mobileは事実上終了したとの報道がなされたが、Microsoftは既にiOSとAndroid向けにOfficeを中心としたアプリを積極的に投入している。モバイル市場におけるMicrosoftの存在感はむしろ高まっている点に注目したい。
IFA 2017:
ソニーモバイルがIFA 2017に合わせてXperiaシリーズの3機種を発表した。中でも「Xperia XZ1」と「Xperia XZ1 Compact」は日本での発売が期待される。3機種投入の狙いを、ソニーモバイルの安達晃彦氏に聞いた。
IFA 2017:
ソニーモバイルがIFAで発表したスマートフォン3機種のうち、「スーパーミッドレンジ」に位置付けられるのが「Xperia XA1 Plus」だ。従来のXA1シリーズとは何が違うのか? 実機の写真とともに見ていこう。
IFA 2017:
ソニーモバイルコミュニケーションズが、IFA 2017に合わせて「Xperia XZ1」「Xperia XZ1 Compact」を発表した。Xperiaの新しいフラグシップ2機種の実機レポートを、ドイツ・ベルリンの現地からお伝えする。
「モバイル・ファースト」時代のWindows最前線:
新機種を見かけることがなくなったWindows 10 Mobileだが、まだ諦めていないのがHPだ。同社が見据えるのは2020年のWindows 7サポート終了に伴う、法人需要への期待だ。Elite x3の後継機は「ミドルレンジ」を狙うという。
「モバイル・ファースト」時代のWindows最前線:
米MicrosoftとQualcommがWinHECで発表した、SnapdragonのWindows 10対応が話題を呼んでいる。筆者もこの急展開には驚いた。モバイルの視点で、この「ARM版Windows 10」がもたらすインパクトはどのようなものだろうか。
ついに登場したAppleの新型MacBook Pro。筆者が日々持ち歩いて活用してきた11型のMacBook Airはラインアップから外れてしまった。果たして新MacBook Proへの移行はうまくいくのか、モバイルで活用する筆者の視点からレビューした。
IFA 2016:
IFA 2016で「Xperia XZ」と「Xperia X Compact」、スマートプロダクトを発表したソニーモバイル。これらの製品が登場した背景はどのようなものか。IFA 2016会場で行われたラウンドテーブルで話を聞いた。
「モバイル・ファースト」時代のWindows最前線:
6型大画面と金属ボディーに生まれ変わった新しい「MADOSMA」。大きくなったことで使い勝手はどう変わったのか。発熱や無線Continuumなど、気になる点をチェックした。
「モバイル・ファースト」時代のWindows最前線:
Intelのモバイル向けプロセッサ「Atom」が開発中止になると報じられた。多数のWindowsタブレットに採用されてきただけに、その影響は大きい。そして「フル機能のWindows 10搭載スマホ」の夢は消えるのだろうか。
「モバイル・ファースト」時代のWindows最前線:
MSの携帯電話事業に関する動きが相次いだ。元Nokiaのケータイ事業を売却、さらにスマホ事業も縮小した。Windows 10 Mobileの世界戦略にどんな変化が起こるのだろうか。
「モバイル・ファースト」時代のWindows最前線:
Windows 10 Mobile市場をリードするべきMicrosoftの「Lumia」シリーズが苦戦中。米国では最上位機種を購入するともう1台もらえるという前代未聞のキャンペーンも始まった。
「モバイル・ファースト」時代のWindows最前線:
Appleが発売した9.7型「iPad Pro」。PCの置き換えを狙うデバイスで、キーボードとペンを組み合わせた姿はMicrosoftのSurfaceシリーズをほうふつとさせる。
「モバイル・ファースト」時代のWindows最前線:
「CES 2016」で大きな存在感を示したWindows 10 Mobileデバイス。国内では初のContinuum対応機として「NuAns NEO」が発売された。新たな可能性としてタブレット端末の展開も見えてきた。
Continuumが実機で動作:
AcerがWindows 10 Mobileスマートフォン「Liquid Jade Primo」をCES 2016で公開した。最大の特徴は、サードパーティー製品として初めて有線接続でのContinuum機能に対応する点だ。
CES 2016:
海外進出を公言してきたFREETELが、CES 2016に合わせて米国展開を発表。国内でも人気の高い「SAMURAI 極」などのSIMフリー端末を米国でも発売する。