廣瀬涼「エンタメビジネス研究所」:
【推しの子】人気が止まらない。大人だけでなく、子どもにも大ヒットしているようだが、そのワケは【推しの子】が「あるニーズ」の受け皿になっていることにある。しかし、思わぬ副作用も出てきているようで……
廣瀬涼「エンタメビジネス研究所」:
伊藤園が公開した、新商品「お〜いお茶 カテキン緑茶」のCMが話題だ。登場する女性が、AIで生成されたキャラクターだったからだ。人々はなぜAIタレント(架空の人間)にそこまで注目するのだろうか。
廣瀬涼「エンタメビジネス研究所」:
200万ダウンロードを突破するなど、SNSを中心に大流行している「スイカゲーム」。筆者は「このような作業ゲーがなぜバズっているのか?」と疑心暗鬼だったが、いまはスイカの生産に躍起になっている。何がプレイヤーのモチベーションとなっているのだろうか。
廣瀬涼「エンタメビジネス研究所」:
過去の購買経験や他人の口コミが「先入観」を生み出し、購入を妨げる。そんな先入観を逆手にとったマーケティング事例が話題だ。味の素の「極麻辣麻婆豆腐飯店」、4℃の「匿名宝飾店」の事例を紹介する。
廣瀬涼「エンタメビジネス研究所」:
目玉焼きをサンドした秋の風物詩「月見バーガー」。もともと「月見」といえば「月見そば」を想起する人も多いのでは。しかし今では、丸餅やハッシュドポテトなどを月に見立てた商品も登場している。どのようにして、月見商品の消費文化は広がっているのか。
廣瀬涼「エンタメビジネス研究所」:
新エリア「ファンタジースプリングス」が開業予定の東京ディズニーシー。チケット価格は年々上昇し、10月以降は最大1万円を超える。ライトな消費者からすると「行きづらくなる」と感じるかもしれないが、かえって顧客満足度は高くなりそうだ。
購入したモノ・サービスを使ってどのような経験・体験をするかに重きを置く消費潮流を「コト消費」と呼ぶ。Z世代の消費には、それだけでは説明しきれない、いわば「トキ消費」とでもいうべき消費の類型がある。
廣瀬涼「エンタメビジネス研究所」:
UUUMが過去最高の赤字を計上した。減収の要因の一つは、短尺のYouTubeショートの再生回数増に伴い、長尺の動画の再生回数が当初の想定を下回ったことだ。短尺動画が支持される背景には、Z世代特有の感情があるようだ。
廣瀬涼「エンタメビジネス研究所」:
ポケモンカードが高価格で取引され、転売対象になっている。なぜ、そこまでの価格がつくのか。トレーディングカードをはじめコレクション性のある有形物に、投資の側面が見出されるのには理由がある。
廣瀬涼「エンタメビジネス研究所」:
ウォルト・ディズニー・カンパニーがユニークな特許を取得した。その名は「ロボット・シェルパ」。どんなロボットかというと……?
廣瀬涼「エンタメビジネス研究所」:
2019年にピークを迎えたタピオカブーム。しかし20年以降は落ち着き、他の流行と同じ道をたどっている。なぜ、タピオカブームは終焉を迎えたのだろうか。そしてタピオカ店は今、どうなっているのか。