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» 2007年08月23日 19時40分 公開

制作途中のWebサイトを確認する方法Biz.ID Weekly Top10

今回のランキングでは意外な記事がランクインしました。それは3月に掲載した「オフィスソフトで100段落の“長文”ダミーテキストを自動生成する」です。ダミーテキストって実際はどのように入力されているのでしょうか──。

[鷹木創,ITmedia]

 今回のアクセスランキング、1位はGmailを便利に使うアドオン紹介の記事でした。筆者もGmailユーザーですが、こうしたアドオンを知っているとより便利に使えるようになります。未読の方はぜひ読んでみてください。

 さて、今回のランキングでは意外な記事がランクインしました。それは5位の「オフィスソフトで100段落の“長文”ダミーテキストを自動生成する」です。3月14日に掲載した記事で、直後のアクセスランキングに登場して以来、実に5カ月ぶりのランクインとなりました。しかも直後のランキングでは6位でしたから、今回の5位は“自己最高”というわけです。

 この“快挙”ですが、どうやらブログ界隈でWordなどのOfficeソフトでダミーテキストを生成する「rand」関数が注目を集めていたことが原因のようです。例えば、ブログ「marinoa net」の記事では、「Wordで『=rand(200,99)』と入力するとかなり笑える件」と題して、Wordのダミーテキストを紹介していました。

 ところでダミーテキストって、実際はどのように入力されているのでしょう。Googleで「ダミーテキスト」を検索すると、さっそく日本語のページが約1万7600件もヒットしました。検索上位100件中1位はマイクロソフト。なぜかMac OS向けWordの解説記事ページですが、さすがにWordを作って販売しているだけのことはあります。1つ挟んで3位にはBiz.IDの先ほどの記事もヒットしました。

 しかし、上位100件中70件以上は制作途中と思われるWebサイトでした。「ダミーテキストダミーテキストダミーテキストダミー……」と繰り返しているサイトもあれば、「これはダミーテキストです。内容を入れ替えて使用して下さい」なんていう説明口調のサイトもありました。

 地方のペットショップや美容室など個人経営っぽいWebサイトから、某キー局で制作したテレビ番組のWebサイトまで、ダミーテキストを入力した状態で公開されているサイトはさまざま。制作途中か、はたまた打ち捨てられているのか──いずれとも分かりかねますが、個人のWebサイトならまだしも、会社のWebサイトを制作中で公開するのはちょっと恥ずかしいかも……。各社のWeb制作担当者は、「ダミーテキスト」で検索して自分のサイトがヒットしないか試してみるのもいいかもしれません。

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