三菱鉛筆は、筆記のたびに芯が回転してとがり、文字をきれいにかけるシャープペン「クルトガ」のグリップ部分を加工した「ローレットモデル」と「ハイグレードモデル」(ピンク)を11月22日に発売する。価格はそれぞれ1050円。
三菱鉛筆は、筆記のたびに芯が回転してとがり、文字をきれいにかけるシャープペン「クルトガ」のグリップ部分を加工した「ローレットモデル」と「ハイグレードモデル」(ピンク)を11月22日に発売する。価格はそれぞれ1050円。
ローレットモデルは、ギザギザの形状を加工したアルミグリップを採用。通常のグリップよりも強度を強化し、にぎりやすくなっている。また軸のバランスをペン先部に寄せる低重心設計により、筆記感が安定するとしている。芯径は0.5ミリ、本体軸色はシルバーおよびガンメタリック。
また、アルミ表面を加工してウェーブ状にしたグリップが特徴のクルトガ ハイグレードモデルに、新色のピンク色を追加した。芯径は0.5ミリ、軸色はピンク。なお、ハイグレードモデルの既存商品として、芯径0.5ミリ(カラーはブルー、ホワイト、ブラック)と0.3ミリ(ブルー)をラインアップしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.