正しい文法でネイティブ並みの英語が書ける無料ツール「Ginger Widget」がリリースされました。これまでの英文チェッカー「Ginger」とは何が違うのでしょうか?
イスラエルからやってきた英文チェッカー「Ginger」に、「Ginger Widget」という英文ライティングのワンストップソリューションが登場しました。
英文チェッカーの「Ginger」と、より文脈に合っていてネイティブが使うフレーズをレコメンドする「Rephraser」が1カ所にまとまったという、利便性向上のリリースです。「Ginger」で直してもらうだけではなくて、よりナチュラルな表現も学ぶことができるようになったというわけです。
「Ginger」と「Rephraser」がどう違うのかも、今回のアップデートで分かりやすくなりました。
Gingerは入力した英文を正しいスペルと表現に最適化する英文チェッカーです。前置詞チェック、文脈上のスペル/文法チェック、最適な同義語をレコメンドします。例えば、
一方のRephraserは、
自分が書いた英文がおかしくないかを調べるために、センテンスを丸ごとGoogleサーチしてチェックしなくてもよくなりそうです。
英文ライティングは、文法本を読むよりも悩みながらでも書いて正されながら上達していくので、英語で文章を書くのが苦手な方は「Ginger Widget」を活用してはいかがでしょうか。
※この記事は、誠ブログのバイリンガルなエブリディ:英文ライティングのワンストップソリューション「Ginger Widget」より転載、編集しています。
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