完売の「ほぼ日手帳2011」に4月はじまり版、ロフトなどで2月1日に発売:仕事耕具
東京糸井重里事務所では、4月はじまり版のほぼ日手帳を2月1日に発売。アロハ柄のプリントカバーやメッシュ素材を使ったファブリックカバーを限定提供するほか、ミッキーやミニーをあしらった「ほぼ日のクロスステッチ」も用意する。
年末から2011年版の手帳を使い始めたという人がいる一方、新しい手帳を買い忘れたり、選びかねていたりする間に1月も下旬になってしまった人もいるはずだ。そんな中、東京糸井重里事務所では、4月はじまり版のほぼ日手帳を2月1日に発売する。本体価格はA6サイズのオリジナルが2000円、A5サイズのカズンが3500円。
「ほぼ日手帳2011 spring」は、すでに完売済みの「ほぼ日手帳2011」(1月はじまり版)の4月はじまり版。1月はじまり版で人気だった、ミナ ペルホネンの皆川明さん、ディズニー、PORTER、GEORGEなどの各種カバーも4月はじまり版では一斉に販売する。
また、4月はじまり版限定のカバーとして、グラフィックデザイナーの佐藤卓さんによるオリジナルのアロハ柄をプリントした「ドルフィンスルー」(カバーと本体セットで3900円)、メッシュ素材を使ったファブリックカバー「レースメッシュ」(カバーと本体セットで4500円)も用意。このほか、ミッキーやミニーをあしらった「ほぼ日のクロスステッチ」を提供する。こちらは刺しゅう作家、大図まことさんがデザイン。ステッカーになっており、ほぼ日手帳のカバーに貼ることも可能だ。
いずれも2月1日に「ほぼ日刊イトイ新聞」や全国のロフト(イムズロフトをのぞく)で販売を開始する。なお、ビジネス版「ほぼ日手帳 2011 WEEKS(ウィークス)」の4月はじまり版は提供しないが、1月はじまり版を引き続き販売する。
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