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名刺管理サービス「Eight」がScanSnapに対応、大量の名刺を一挙にデータ化
名刺管理サービス「Eight」を提供する三三は、PFUのドキュメントスキャナ「ScanSnap」から名刺情報をEightに登録できる連携ソフトの提供を開始した。現在はβ版で、価格は無料。
名刺管理サービス「Eight」を提供する三三は9月25日、PFUのドキュメントスキャナ「ScanSnap」から名刺情報をEightに登録できる連携ソフト「Eight Scan」β版の提供を開始した。スキャナで一挙にデータ化できるので、これまでのようにスマートフォンで1枚ごと撮影する手間がなくなる。
Eightは2012年2月に提供開始した無料の名刺管理サービス。スマートフォンで名刺を撮影すると、氏名や住所などの名刺情報を三三のスタッフが手入力でデータ化する。後からPCやスマートフォンで名刺情報を確認できる。
今回発表したEight Scanは、ScanSnapでスキャンした名刺情報をそのままEightに登録できるソフト。Eight ScanをPCにインストールしておくことで、登録した名刺情報はスマートフォンから撮影した名刺同様、スキャン後にスタッフの手入力によって正確にデータ化し、Eightに保存される。
PCの対応OSは、Windows XP/Vista/7、Mac OS X v10.6/v10.7/v10.8。ScanSnapの対応機種は、S1500、S510。
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