2026年度からBIM確認申請がスタート:
PR:「BIM確認申請」に完全対応している「Archicad」最新版 AI搭載で実現する“デザインインテリジェンス”
BIMソフトウェア「Archicad」の日本語版がVer.29にアップデートされた。最新版では新機能として、「AI Assistant」を搭載すると共に、2026年度から始まるBIM確認申請にも対応している。代表取締役社長のトロム・ペーテル氏は「AIをはじめとした新たな機能で、ユーザーが建築設計の創造性をさらに発揮できるように支援していきたい」と意欲を示す。(2025/12/18)
スマホ新法は「オープンなAndroidエコシステム」と矛盾しない Googleが高く評価する理由
12月18日施行のスマホソフトウェア競争促進法は、特定ソフト分野での競争促進とサービス向上を狙う。初期設定時などにブラウザや検索エンジンを利用者が自ら選べる「チョイススクリーン」の導入を開始した。Googleは新法準拠に向けた取り組みを説明し、公取委との協議をへたAndroidの運用方針を示した。(2025/12/18)
異業種の知見がモビリティの未来を変える:
PR:AI適用と厳格な安全性を両立 ボッシュに学ぶ「ハードとソフトの理想的な協創」
AIのような先進技術を自動車に搭載するならば、高い安全性を保証しなければならない。ボッシュはこの難題に、ハードとソフトの技術者が席を並べる独自の開発体制で挑み続けている。その開発現場の全貌は。(2025/12/18)
スマートメンテナンス:
2種のAIで下水道管路内部のスクリーニング調査を効率化、奥村組
奥村組とジャストは、下水道管路の調査を効率化できるソフトウェアの拡張機能として、画像から物体や損傷を抽出する2つのAI機能を実装した。(2025/12/17)
100均ガジェットPick Up:
【ダイソー】330円の「テレビ型スマホスタンド」 ペン立て機能付きでソフトティッシュも収納できる
ダイソーで販売中の「テレビ型スマホスタンド」を紹介。スマートフォンを横向きで設置でき、フタを外してソフトティッシュをケース内に収納可能。角はペン立てとしても利用できる。価格は330円。(2025/12/17)
ChatGPTを抑え「利用者満足度」1位 AIワークスペース「Notion」が日本人にウケる理由
大量のナレッジが分散し、さらに、それを管理するためのツールまで細分化されている──コラボレーションソフトウェア「Notion」を提供する米Notion Labs CMOのレナ・ウォーターズ氏は、現在企業が抱える課題をこう指摘する。Notionは、ドキュメントの作成・共有、プロジェクトの管理、ナレッジの整理などを全て一カ所で行えるワークスペースを提供し、世界で1億人以上のユーザーを抱える。実は、アクティブユーザー数が世界で最も地域の一つが日本市場である。(2025/12/17)
山浦恒央の“くみこみ”な話(196):
イチから全部作ってみよう(27)「ACID」で示されるデータベースの4つの特性
ソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」。第27回は、データ設計の基盤となる「データベース」の4つの基本特性について取り上げる。(2025/12/17)
待望のおサイフケータイ対応、OPPO最高峰「Find X9」が示すスペックを超えた体験価値
オウガ・ジャパンは旗艦機「OPPO Find X9」を発表。価格は14万9800円で12月23日に発売。auやソフトバンクが取り扱う他、MVNO、量販店、ECサイトなど幅広い販路で販売される。待望のFeliCa対応、ハッセルブラッド監修カメラ、国内初MediaTek製ハイエンドチップを搭載。(2025/12/16)
トランプ政権、連邦機関のIT人材獲得目指し「Tech Force」を創設 Google、Apple、OpenAIなどが協力
米連邦政府は、精鋭技術者集団「Tech Force」の立ち上げを発表した。ソフトウェア工学、AIなどの専門人材約1000人を2年間の任期で連邦機関に配置し、政府の技術基盤近代化を目的とする。Microsoft、Google、Apple、OpenAIなど大手IT企業がパートナーとして参加し、従業員派遣などで協力する。(2025/12/16)
製造マネジメント インタビュー:
SCMの勝敗を分けるのは「データ量」、パナソニック コネクトが描く先行者利益
パナソニック コネクトは、「Panasonic Group IR Day 2025」における発表をフォローする合同取材に応じ、SCM(サプライチェーンマネジメント)ソフトウェアの動向についての説明や、2026年3月にCEOを退任するパナソニック コネクト プレジデントの樋口泰行氏の今までの振り返りなどを行った。(2025/12/16)
「狂犬病注射動画」で話題のとやまソフトセンター、映像の無断転載に注意喚起 投稿者には削除求める
映像制作会社で、YouTube動画「狂犬病予防注射会場のドタバタ劇」シリーズで知られるとやまソフトセンター(富山市)が無断転載について注意喚起した。(2025/12/15)
ドコモ、“スマホ新法”の詳細は「公取委に問い合わせて」 施行前に自社サイトで案内
NTTドコモは12月15日、同月18日に施行される「スマートフォンソフトウェア競争促進法(いわゆるスマホ新法)」に合わせ、同社が販売するスマートフォンにおいて、利用者が使用するブラウザや検索サービスを自ら選択するための画面、「チョイススクリーン」の表示を開始すると案内した。(2025/12/15)
セキュリティニュースアラート:
2025年版のCWE Top 25が公開 CISAが示す危険な脆弱性とは?
CISAは2025年版「CWE Top 25」を公表した。攻撃に悪用されやすいソフトウェア弱点を整理し、設計初期からの対策で被害低減と開発コスト抑制を促す狙いと、関係者別の指針を示している。(2025/12/13)
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
AIで重要度が増す「動画の真正性」 カメラは登場したがワークフローに課題も ソニーとアドビに聞く
生成AIで"本物そっくり"の偽動画が作れる時代、カメラで撮影した映像であることをどう証明するのか。ソニーが世界初となる真正性機能付き動画カメラを発売、Adobeも編集ソフトで対応を始めた。だが撮影から配信まで、ワークフロー全体での対応はまだこれから。InterBEE 2025で聞いた、動画真正性の現在地。(2025/12/12)
品質保証のプロに聞く(2):
PR:膨大な手戻りコストを最大200分の1にするシフトレフト、セキュリティ・バイ・デザイン――これから始める企業が知っておきたい処方箋とは
セキュリティを含むソフトウェアの品質保証はビジネスに欠かせない前提条件だ。要件定義や設計段階から品質を作り込むシフトレフトやセキュリティ・バイ・デザインの考え方については、企業の理解が徐々に深まって「常識」として浸透しつつあるが、広く実践されていないのが現状だ。本稿では、品質保証、セキュリティ対策のプロフェッショナルの対談から、今の開発現場が直面する課題を浮き彫りにし、その解決策を探る。(2025/12/12)
ソフトバンク、5Gミリ波FWAで高速Wi-Fiを提供 “非対応端末”の通信も安定化
ソフトバンクは、2025年10月に実施した商用ネットワーク環境でのミリ波スタンドアローンによるFWA(固定無線アクセス)通信の実証実験を発展させ、今回新たに屋外での公衆Wi-Fi通信の実証実験に成功した。この成果により、ミリ波活用のさらなる拡大が期待される。(2025/12/9)
FAニュース:
外部制御SDK付属で柔軟性を高めたデータロガーの新版、他システム連携を容易に
コンテックは、Windows用データロガーソフト「C-LOGGER」をVer.2.00に更新した。外部アプリから制御できる開発キット「C-LOGGER SDK」が新たに付属し、計測制御の自動化や他システム連携を容易にする。(2025/12/9)
品質保証のプロに聞く(1):
PR:ビジネス品質向上に欠かせない「テスト設計」の工数をAIで大幅に短縮――完全自動型E2Eテスト設計システム開発の舞台裏
ビジネスにITが深く関わる現在、ソフトウェア開発の現場ではスピードと品質の両立は重要な課題となっている。特に、業界・業務ノウハウなどドメイン知識が求められるようなテストの設計は人手に依存しており、生産性向上を目指す際のボトルネックとされてきた。この課題に対し、ポールトゥウィンはテスト設計の工数を数十分の一に短縮する、生成AIによる完全自動型E2Eテスト設計システムを開発し、すでに社内利用を開始しているという。品質保証のプロフェッショナル企業である同社の先端技術研究室 久保室長に開発の舞台裏を聞いた。(2025/12/12)
工作機械:
3Dモデルから加工プログラムを自動作成、DMG森精機が対話型ソフトウェア
DMG森精機は、3Dモデルから加工形状を認識して加工プログラムを作成するPC向けソフトウェア「CELOS VISUALprogramming 3D」を発売した。プログラム作成時間を最大80%短縮し、工程設計の効率化を支援する。(2025/12/8)
Tech TIPS:
【Windows 11】「もしかしてウイルス感染?」の不安を即解消、インストール不要のウイルス駆除ツール「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」を呼び出す技
「最近、PCの動作が何となく重い」「変な広告が表示される気がする」といったウイルス感染が疑われるようなことはないだろうか。そんな不安を解消してくれるのが、インストール不要ですぐに使えるMicrosoft製のウイルス駆除ソフトウェア「Microsoft Windows悪意のあるソフトウェアの削除ツール(MRT:Malicious Software Removal Tool」だ。本Tech TIPSでは、この頼れる機能を紹介する。(2025/12/8)
研究から製品開発まで垣根のない環境で、最先端AIを活用し命を守る品質追求:
PR:革新と安全の両立に挑戦 デンソーのソフトウェア部門はなぜ「エンジニアにとって理想の環境」なのか
車載ソフトウェアの開発に力を入れるデンソー。そのコア組織の一つであるソフトR&D室のエンジニア4人に、自動車業界でITエンジニアとして働く魅力を伺った。(2025/12/8)
“スマホ新法”で好みのブラウザを選ぶ時代に 設定方法などを公取委が解説
公正取引委員会は12月1日、チョイススクリーン解説サイト「選ぼう!じぶんブラウザ」を公開した。「スマホ特定ソフトウェア競争促進法」全面施行を控えた施策となる。公取委だけでなく通信事業者も、法の施行に向けて利用者への周知活動を本格化させている。(2025/12/5)
パナソニックグループIRデー2025(後編):
ブルーヨンダーはようやく回収フェーズへ、パナソニックグループが描くSCMの勝算
パナソニックグループは「Panasonic Group IR Day 2025」を開催し、同グループが注力する「ソリューション領域」で成果を残している3つの事業の戦略について説明した。後編では、建物ライフタイムバリュー向上ソリューションを展開するパナソニック エレクトリックワークス社と、SCMソフトウェアを展開するパナソニック コネクトの戦略について説明する。(2025/12/5)
2025国際ロボット展:
オープン化のファナック、ロボット制御装置のソフトPLC機能活用デモ
ファナックは「2025国際ロボット展(iREX2025)」において、ロボットコントローラー「R-50iA」で対応したソフトPLC(プログラマブルロジックコントローラー)機能を使ったデモを披露した。ユーザー側でのカスタマイズの自由度を高めるプラットフォームとして提案する。(2025/12/5)
「スマホ新法」施行前にKDDIが“重要案内” 「Webブラウザ」と「検索」選択の具体手順を公開
2024年6月成立の「スマホ特定ソフト競争促進法」は、2025年12月18日の施行を控え、通信サービス利用者への周知が始まった。KDDIは12月2日、auブランドなどの利用者に対しブラウザや検索エンジンの選択が必須になると案内を出した。従来は初期設定のまま使えたが、新法施行後は利用者が自らサービスを明確に選択する操作が必要となる。(2025/12/4)
AIニュースピックアップ:
日産の自動車がソフトウェアで進化 AWSと実現した「次世代自動車」開発とは
日産自動車はAWSと連携し、SDV開発を加速するソフトウェア開発基盤「Nissan Scalable Open Software Platform」を構築した。本基盤は車両データ、開発環境、OS層を統合し、グローバル開発体制の効率化と継続的な価値提供を可能にする。(2025/12/3)
仕様駆動開発でAI主導の開発効率化を支援:
AWS、VS Codeベース開発環境「Kiro」の一般提供開始 数千テストケースを自動生成、検証する仕組みとは
Amazon Web ServicesはAI主導によるソフトウェア開発を支援する統合開発環境「Kiro」の一般提供を開始した。(2025/12/3)
IIFES 2025:
モベンシスがモーション制御ソフトにPLC機能を融合、ハードからの脱却支援
モベンシスは「IIFES 2025」において、アイ・エル・シーのソフトPLC機能を統合した「WMX3」を出展した。既存のプログラムを活用しつつ、セキュリティやデータ収集に優れたIPC制御への移行を実現する新ソリューションとして提案する。(2025/12/3)
製造ITニュース:
オフライン教示ソフトで溶接や塗装の自動化加速、NVIDIA Omniverseと連携も
Visual Components(ビジュアル・コンポネンツ)はオンラインで記者会見を開き、日本国内における事業戦略などを説明した。ロボットのオフラインティーチングによって、溶接や塗装の自動化を加速させる方針だ。(2025/12/2)
RF回路シミュレーション最前線:
LTspice開発者は、なぜ「QSPICE」も作ったのか
回路シミュレーションソフトLTspiceやQSPICEの開発者として知られるQorvoのアナログエンジニアMike Engelhardt氏が、QorvoにおけるQSPICEの開発やそれがRFやミックスドシグナルにおけるシミュレーションに与えた影響について語った。(2025/12/1)
日刊MONOist火曜版 編集後記:
爆増するモノづくりのソフトウェア開発工数、効率化のカギは?
できているものをとにかく有効活用しましょう。(2025/11/28)
スマートシティー:
都市OSで神戸の渋滞解消へ 三井不動産らが「行動変容」促すソフトとハードの新施策
三井不動産、神戸市、ギックス、BIPROGY、UDCKタウンマネジメントは、神戸市内の渋滞解消を目的に、スタンプラリーのデジタル施策とシャトルバス運行のハード施策の両輪を展開する。両施策のデジタル基盤には、柏の葉スマートシティで開発された都市OSを基盤とするヘルスケアサービス「スマートライフパス」と、企業間データ流通基盤「Dot to Dot」を用いる。(2025/11/27)
Macの老舗テキストエディタ「Jedit Ω」がサポート終了 95年の初代登場から30年の“定番”
ソフトウェア開発を手掛けるアートマン21は、テキストエディタ「Jedit Ω」のサポートを終了した。公式サイトにお知らせを掲載している。(2025/11/27)
クイズで学ぶ! モノづくりトレンド:
【クイズ】三菱電機がソフトウェア開発の効率化のため、活用を推進しているのは?
MONOistの記事からクイズを出題! モノづくり業界の知識を楽しく増やしていきましょう。今回は三菱電機の戦略説明会から出題します。(2025/11/27)
Ruby開発者は松江市在住:
Rubyで島根を町おこし 軽量言語「mruby/c」組み込み活用事例を紹介
しまねソフト研究開発センター(通称ITOC)は「EdgeTech+ 2025」に出展し、Rubyを中核にしたIT産業振興、地域活性化の取り組みや、組み込み・IoTデバイス向け開発言語「mruby/c」の利活用事例などを紹介した。(2025/11/26)
「コード補完だけではない」 AIがもたらす開発変革の具体像:
開発チームの生産性が一変する「AI駆動開発」 アイレットの事例に学ぶ3つの変革ステップ
ソフトウェア開発において生成AIは、単なる「コード補完」ツールを超え、開発プロセス全体を自動化・最適化する存在となりつつあります。「AI駆動開発」が、開発者の生産性を一変させるだけでなく、開発組織のKPIそのものを変革させる可能性を秘めています。本稿では、アイレットにおけるAI駆動開発の実践事例を基に、AI駆動開発を定着化させるための「3つの変革ステップ」を解説。SIer/CIerの未来の役割を考えます。(2025/11/26)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(95):
ソフトバンクが5Gで音声通話(VoNR)を開始 やっと「一人前」になった5Gの活用法
2020年にキャリア各社による5Gサービスが始まってから6年近く、5Gでは電話が使えなかった。音声通話サービスは4G(VoLTE)で提供され、5Gはデータ通信のみのサービスだったのだ。だが2025年10月、ソフトバンクが5Gで音声通話を扱う技術であるVoNRを実装し、音声通話も5Gで可能にした。これが企業ネットワークにもたらすインパクトについて述べる。(2025/11/25)
Nintendo Switchソフトを最大48枚収納できるカードケース セール期間は1500円以下に
AmazonでATiCが販売中のカード収納ケースを紹介。Nintendo Switchソフトを最大48枚、microSDメモリカードを24枚同時に収納できる。通常1989円のところ、タイムセール期間は25%オフの1491円になる。(2025/11/24)
AI:
Arentと協栄産業、積算・見積ソフトにAIを実装 業務自動化を共同推進
Arentと協栄産業は、建築積算/見積業務におけるAI活用を目的に業務提携した。(2025/11/21)
3DCAD:
建設設備向け3Dモデルビュワーを無償提供、ダイテック
ダイテックは、建設業界向けのビュワー「Linx V6 ビューア」をリリースした。公式Webサイトから無料でダウンロードでき、ダイテックのCADソフトなどで作成した図面やIFC形式の3Dモデルを確認可能だ。(2025/11/20)
「新規開拓・人材・生産性」──営業部門の3大課題、AIでどれほど解決できそうか 500人に聞いた
営業現場での課題は「新規顧客の獲得」「人材不足」「生産性の停滞」──。そのような結果がソフトブレーン(東京都中央区)の調査で浮き彫りになった。AIツールの普及が進む中、こうした課題に対して企業はどれほど解決を期待しているのだろうか。(2025/11/20)
照明設計:
隅田川橋梁で国技館の四神を光で表現 パナソニックの光環境シミュレーションとVRを活用
JR総武線橋梁のライトアップに、パナソニックの演出照明が72台採用された。照明設計やJRとの打ち合わせには、パナソニックの建築照明設計用ソフトウェア「Lightning Flow」、パナソニック東京汐留ビルにある複数人が同時にVR体験できる施設「サイバードーム」を活用した。(2025/11/19)
FAニュース:
ロックウェルがマイクロ制御システム専用無料設計ソフトウェアの提供開始
Rockwell Automation(ロックウェル・オートメーション)は、「Micro800」コントローラーに対応する無料設計ソフトウェア「FactoryTalk Design Workbench」を発表した。複数デバイスを同時に管理可能で、設計から導入までの作業を効率化する。(2025/11/19)
山浦恒央の“くみこみ”な話(195):
イチから全部作ってみよう(26)プログラムは「処理」と「データ」からできている
ソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」。第26回は、プログラムを構成する2大要素である「処理」と「データ」のうち、データの設計をどのように行うかについて説明する。(2025/11/18)
抽選でAmazonギフトカードが当たる
「組込みソフトウェア開発」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2025/11/26)
設備設計現場のあるあるトラブルとその解決策(13):
ソフト設計者が現場で困惑する機械屋からの追加要望【異常編/後編】
連載「設備設計現場のあるあるトラブルとその解決策」では、設備設計の現場でよくあるトラブル事例などを紹介し、その解決アプローチを解説する。連載第13回は、前回に引き続き、ソフトウェア設計者が現場で困惑してしまう、機械設計者からの追加要望【異常編】をテーマにお届けする。(2025/11/17)
車載ソフトウェア:
日本の車載ソフト開発者はSDV対応の現状に厳しい見方、リスク重視の慎重姿勢強く
QNXがSDVの開発に関するグローバル調査について説明。調査結果では、日本の車載ソフトウェア開発者が海外と比べて、規制への順守に困難を感じていたり、自社の開発環境の生産性を低く感じていたりするなど、現状に対して厳しい見方をしていることが分かった。(2025/11/14)
工作機械:
もう「カエリ取り」は人の仕事じゃない? ティーチレスのロボットシステム稼働
スギノマシンは新開発の「カエリ取りロボットシステム」を、納入先の板金工場において報道陣に公開した。ロボットや3Dビジョンカメラ、シミュレーションソフトを活用して均一なカエリ取りを実現する。(2025/11/14)
車載セキュリティ:
統合ECUのセキュリティも守る、パナソニックASの「VERZEUSE」がSDVに対応
パナソニック オートモーティブシステムズ(パナソニックAS)が自動車サイバーセキュリティ分野のソリューション「VERZEUSE」の機能拡張を発表。自動車の機能がソフトウェアによって定義されるSDVへの移行に対応することが狙い。(2025/11/13)
AirShaperとは? その実力を拝見(3):
検証で見えた「AirShaper」の真価 CFDの民主化は信頼性と拡張性から
CFDソフトウェアは設計現場においても徐々に普及しつつあるが、導入コストや操作の難しさから、気軽に扱える環境は依然として限られている。そうした中で登場したのが、クラウドベースのCFD解析サービス「AirShaper」だ。本連載ではその実力と可能性を、実際の使用感とともに検証する。第3回は、AirShaperの“信頼性”と“拡張性”に焦点を当て、その真価を探る。(2025/11/13)