ウィルコムが、2月6日の17時58分に発生し、10日の1時30分まで続いたメール送受信の遅延障害が解消したことを受け、対応策を発表した。
従量課金でサービスを利用中のユーザーについては、障害が発生していた期間中にpdxドメイン経由で行ったメール送受信の料金を請求しないという。「ネット25」などの準定額料金プランでも、pdxドメイン経由のメール送受信は従量課金となるため対象になる。なお、「つなぎ放題」などの完全定額料金プランを利用しているユーザーに対する料金の減免措置はない。
今回の措置の対象となるのは約373万契約中の約18万契約程度とのこと。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング