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» 2006年03月09日 17時15分 公開

ドコモ、他社網からの接続料を値下げ

他社の携帯電話からドコモの携帯電話に発信した場合に、ドコモに支払われる接続料が改定された。接続料は年々下がる傾向にある。

[吉岡綾乃,ITmedia]

 NTTドコモは3月9日、2005年度適用の携帯電話接続料金の改定について、総務大臣への届け出を行った。改訂後の料金は、2005年4月1日にさかのぼって適用する。接続料金は、FOMA、ムーバとも変わらない。

区分 改定後(2005年度適用) 現行(2004年度適用)
会社内 0.188円/秒(−2.6%) 0.193円/秒
会社外 0.219円/秒(−5.6%) 0.232円/秒

 この接続料は、他社網からドコモ網へ電話をかけた場合に、他社が発信者から受け取った料金のうち、ドコモへ支払う料金を指す。

 他社網とドコモ網の接続するところを相互接続点といい(図では「POI」と表記)、着信したドコモの携帯電話から見て、相互接続点がどこにあるかによって、接続料金が変わってくる。上図では、ドコモ中央の携帯電話から見て、相互接続点はドコモ中央のネットワークの中にあるため「会社内」となり、下図では、ドコモ東海の携帯電話から見て、相互接続点がドコモ東海のネットワークの外にあるため「会社外」となる。

 接続料金は、基地局の利用状況などを見ながら、ほぼ毎年改定されている。下図を見ると、接続料金が年々安くなってきていることが分かる。

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