位置連動型広告配信サービス「どこよ！ローカル」を開始

[ITmedia]

　コミュニティ・スクエアは9月1日、携帯電話のGPS機能やiエリアの位置確認機能と連動した広告配信サービス「どこよ！ローカル」の提供開始を発表した。

　どこよ！ローカルは、位置確認機能を活用した位置レーダー表示型SNS「どこよ」で、携帯電話のGPSやiエリアの位置確認機能を活用し、ユーザーが取得した居場所情報にマッチした広告を掲載するサービス。ユーザーの現在地に近い広告を、携帯電話とPCの位置レーダー上、およびユーザーのマイページに掲載する。

　同サービスにより、ユーザーは地域に密着した情報を得ることが可能になり、広告主は、ユーザーにピンポイントでプロモーションを展開することができる。

　9月1日から12月31日までは、登録料・広告掲載料が無料となる無料お試しキャンペーンを実施中。