まずは、こんなのはいかがでしょう。トランぺッターのリー・モーガンの代表的なファンキーアルバムから1曲。
1960年代にリリースされた直後、「BLUE NOTE」レーベル空前の大ヒットとなり、ビルボードチャートにランクインされるなど、JAZZなのにポップで聴き易く、乗れて踊れる、いわゆる「JAZZロック」の金字塔的なアルバムになった作品です。
今の時代に聴いても全然古くない。むしろ最近、勢いで入ったバーでこの曲がかかっていて、一緒にいた女友達と「今夜はやたらお酒がススムねぇ」なんて酔いながら、このファンキーなJAZZのせいにしてとことん飲んだのも、記憶に新しいほどです(笑)。
映画でもほら、ありますよね? 「今日は何だか、頭使わなくても楽しめるアクションとかホラーとかの映画が観たい」というような日。それそれ。
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