ポップスのクリスマスソングの代表曲と言ったら、マライア・キャリーの「All I Want For Christmas is You」。まさに今のシーズン、街中でもよく耳にするので、つい口ずさんでしまう方もいらっしゃるはず。
この曲を素敵にカバーしているのが、カナダ出身のJAZZ歌手で、ポップスシンガーとしても実力派のマイケル・ブーブレです。ここではマイケルとマライアの同曲デュエット、そしてマイケルとアリアナ・グランデのクリスマスデュエットを紹介します。
今や全世界のアイドル的存在となったアリアナちゃん。彼女にしても、レディー・ガガさまにしても、米国のポップス界第一線で活躍しているアーティストは、“JAZZを歌わせても超一流”というのがもはや定説なほど、表現の幅が広いです。
一部のJAZZリスナーの間では、「JAZZ以外は音楽じゃない」といった価値観も存在していますが、高木としては、こんな風にジャンルの壁を飛び越え、あらゆる人たちを楽しませるエンターテイメントとしての魅力がJAZZにあるのではと思います。
ジェニファー・ハドソンは、米国の歌手で女優ですが、彼女の祖母が聖歌隊のメンバーだった影響で、幼いころからミュージカルや舞台などで活躍していました。それもうなずける歌唱力と表現力ですよね。
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