アサヒビールは、缶酎ハイの新ブランド「もぎたて」の新フレーバー「新鮮オレンジライム」を8月30日から販売する。
他の「もぎたて」と同様に、収穫後24時間以内に搾汁したオレンジとライムの果汁を使用し、新鮮な果実の味わいを実現したという。
同社は、もぎたてブランドの販売数が7月下旬に年間販売目標の5割に当たる300万ケース(1ケース:250ミリリットル×24本換算)を超える見込みだとして、目標を25%増の750万ケースに上方修正する。同ブランドは5月にも当初目標の500万ケースから600万ケースへ引き上げており、上方修正は2回目。
「アサヒもぎたて」好調、1週間で70万ケースを突破
キリン、ご当地「一番搾り」販売目標を上方修正 7割増に
始まった「本物ビール」戦争 ビール離れした消費者を呼び戻せ
新「生茶」、リニューアル2カ月で500万ケース販売Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング