東宝は1月12日、2016年の年間興行成績が前年比16.8%増の約854億円となり、過去最高額を更新したと発表した。
上半期は「名探偵コナン」「妖怪ウォッチ」などのアニメ映画が好調。下半期も「シン・ゴジラ」が興行収入80億円超、「君の名は。」が200億円超の大ヒットを記録した。
これまでの最高は「借りぐらしのアリエッティ」や「THE LAST MESSAGE 海猿」がヒットした2010年の約748億円だった。
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