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» 2018年09月18日 13時08分 公開

28人が「O121」感染:モスフードサービスが年初来安値 「モスバーガー」で食中毒多発を嫌気

9月18日の東京株式市場で、モスフードサービス(東証1部)の株価が急落。前営業日比223円安の2730円を付け、年初来安値を更新した。8月に店舗を利用した28人の顧客が、腸管出血性大腸菌「O121」に相次いで感染していた。

[ITmedia]

 9月18日の東京株式市場で、ハンバーガーチェーン「モスバーガー」を運営するモスフードサービス(東証1部)の株価が急落。午前9時13分に前営業日比223円安(−7.6%)の2730円を付け、年初来安値を更新した。

 その後やや持ち直し、午後1時現在の株価は54円安(−1.8%)の2899円。

photo モスフードサービスの公式Webサイト

 モスバーガーでは、8月10〜23日に関東信越地域の19店舗を利用した計28人の顧客が、腸管出血性大腸菌「O121」に相次いで感染。茅野沖田店(長野県茅野市)とアリオ上田店(長野県上田市)が保健所から3日間の営業停止処分を下されていた。

 同社は今後、(1)生鮮野菜に対する有効性の高い洗浄・除菌方法の導入、(2)肉、加工野菜、生鮮野菜の検査項目への「O121」の追加――などの再発防止策を行っていくという。

photo モスフードサービスの株価の推移(=Yahoo!ファイナンスより)

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