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» 2019年01月17日 11時27分 公開

「Ploom TECH +」と「Ploom S」:JT、新型「プルーム・テック」2機種発表 吸い応え向上の低温加熱式、“メビウスらしい味”の高温加熱式 (1/3)

JTが加熱式たばこ「Ploom TECH」の新型を発表。「Ploom TECH +(プルーム・テック・プラス)」と「Ploom S(プルーム・エス)」の2機種。前者は低温加熱式だが、吸い応えを従来モデルよりも強めた点が特徴。後者は高温加熱式を採用し、紙巻きたばこに近い吸い応えを実現した。

[ITmedia]

 日本たばこ産業(JT)は1月17日、加熱式たばこ「Ploom TECH(プルーム・テック)」の新モデル「Ploom TECH +(プルーム・テック・プラス)」と「Ploom S(プルーム・エス)」を発表した。前者は従来モデルと同じく低温加熱式だが、たばこ葉とたばこベイパーを増量し、吸い応えを強めた点が特徴。後者は同社初となる高温加熱式を採用し、紙巻きたばこに近い吸い応えを実現した。

photo 「Ploom TECH +」(=左)、「Ploom S」(=右)

 ともに1月29日発売予定で、全国の専門店「Ploom Shop」とECサイト「Ploom オンラインショップ」で展開する。その後は販売チャネルを順次拡大し、2019年内の全国拡販を予定する。

 バッテリー・ACアダプター・USBチャージャーをセットにした「スターターキット」のメーカー希望小売価格(税込)は「Ploom TECH +」が4980円、「Ploom S」が7980円。

photo 新モデル2機種の特徴

 今後は従来モデルを含めた3種類を並行して展開し、吸い応えやにおいの強さなどの面において、ユーザーの多様なニーズに対応していく。シリーズ内で異なるモデルを複数台持ちし、シーンに応じて使い分けるなどの用途も可能になる。

各製品の特徴は?

 「Ploom TECH +」は約40度での低温加熱式とし、従来モデルにはなかった電源のオン・オフボタンを新設定。バッテリー残量の通知も細分化し、減りに応じて青(〜21%)、紫(20〜1%)、赤(0%)に表示が変化する仕様とした。

 従来モデルと同様、紙巻たばこからにおいを1%未満に抑え、有害物質を99%以上カット。「メビウス・マイルド・ブレンド・フォー・プルーム・テック・プラス」など、たばこ葉とたばこベイパーを増量した専用リフィル4種(いずれも税込500円)も発売する。カラーは黒と白の2色。

photo 「Ploom TECH +」は約40度での低温加熱式

 「Ploom S」は約200度の高温加熱式で、加熱に要する時間は1本当たり約40秒。1本当たりの使用可能時間は約3分30秒で、14回のパフ(吸引数)に対応する。フル充電時の使用可能本数は約10本で、連続使用も可能。フル充電までの待ち時間は約90分。

 紙巻たばこからにおいを5%未満に抑え、有害物質を90%以上カットした。「メビウス・レギュラーテイスト・フォー・プルーム・エス」など、専用のリフィル3種(いずれも税込480円、20本入り)も発売する。カラーは黒と白の2色。味わいは“メビウスらしい”ものになるという。

photo 「Ploom S」は約200度の高温加熱式

 会見に登壇したJTの岩井睦雄副社長は「これからの加熱式たばこは温度で選ぶ時代になる。かねて注力してきた低温加熱式を強化しつつ、高温加熱式の分野でシェア奪取を目指す」と意気込んだ。

photo 各モデルの比較表
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