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会議のホワイトボード、そのまま議事録にしませんか? 会議を無理なくデジタル化する「VAIO Liberta」

» 2019年09月11日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 会議室のホワイトボードは、議論を整理するのに欠かせないアイテムだが、議事録作りや会議後の情報共有には全くといっていいほど役に立たない。次の会議が始まる前に、慌ててメモを取り、黒板消しをかけながら、「ホワイトボードに書いたことが、そのまま議事録になればいいのに……」と思う人も多いのではないだろうか。

 そんな時に役立つのが、ベンキュージャパンが販売している電子黒板「VAIO Liberta」だ。見た目はシンプルな大型ディスプレイだが、資料やスライドを映すだけでなく、ホワイトボードとしても使うことができる優れものだ。専用アプリを使えば、画面の4分割表示もできるので、複数拠点とのリモート会議にも活用できる。

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 VAIO Libertaのポイントは、今までと同じように会議をしながら、手間のかかる部分をデジタル化できるところだ。専用ペンをNFCセンサーにタッチするだけで、ディスプレイは画面に直接書き込めるホワイトボードに早変わり。普段通りに会議をするだけで、書き込みは自動でクラウドサーバに保存されていく。会議が終わったら画面に表示したQRコードを読み取れば、ホワイトボードの内容をスマートフォンにそのまま議事録として残せるようになる。書き込んだデータは30分後に削除されるので、慌てて黒板消しをかける必要もない。

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 ディスプレイとして使うのも簡単で、PCやタブレット、スマートフォンなどに専用アプリを入れて立ち上げるだけ。対応デバイスは全てワイヤレス接続できるので、会議前に「HDMIケーブルどこにあったっけ?」と探し回らなくて済む。

 さらに、NFCカードを使えば、わざわざデバイスをつながなくても、電子黒板から直接GoogleドライブやDropboxにある資料を呼び出せる。ぎりぎりの時間に手ぶらで到着しても、すぐにプレゼンを始められるのだ。メンバーから出た意見も、注釈ツールで画面に直接メモしていけば、筆記具だって必要ない。

 働き方改革の波を受け、「会議の生産性を上げよう」と試行錯誤している企業は多いが、今までのやり方をいきなり変えるのは難しい。その場で出た意見やアイデアを「手書きでメモする」という手軽さを残したまま、会議のデジタル化を進めたいなら、VAIO Libertaを使ってみてはいかがだろうか。

ITmedia ビジネスオンライン編集部「ここがポイント」

 VAIO Libertaのポイントは、ホワイトボードとディスプレイという2つの機能を、簡単に使い分けられる点。「手書きで議論を可視化する」といった従来の会議のステップを保ちつつ、議事録作成などの手間がかかる部分をデジタル化できるので、IT初心者にもおすすめだ。


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提供:ベンキュージャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ビジネスオンライン編集部/掲載内容有効期限:2019年9月24日