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» 2020年01月30日 17時49分 公開

ドバイ万博の日本レストランはスシローに 抜てきの裏で社長が「赤字覚悟」な理由 (1/2)

[ITmedia]

 10月からU.A.E.(アラブ首長国連邦)で開かれる「2020年ドバイ国際博覧会」(通称:ドバイ万博)に、日本のレストラン事業者としてスシローグローバルホールディングス(以下、スシロー)が参加することが決まった。日本政府が出展する「日本館」のレストランとして、「和」を意識した内装の店舗を設置。来場者に日本の回転寿司を味わってもらうことで、同国内での日本食の普及や同社のグローバル展開の足掛かりにする狙いがある。

photo ドバイ万博で日本の回転寿司が提供される

 ドバイ万博の開催期間は10月20日〜21年4月10日。来場者の見込みは約2500万人。すでに192カ国が参加を表明している。日本政府も、日本の技術や文化を発信する「日本館」の出展準備を進めており、日本食を提供するレストラン事業者を公募していた。

 2020年ドバイ国際博覧会陳列区域日本政府代表の中村富安氏によれば、複数の候補社の中から「日本のファンを増やす」「日本食を海外に広めるきっかけにする」といった視点で、スシローを選んだという。「ドバイには何度も足を運んでいるが、最も人気のある日本食がお寿司だ。来館者に楽しんでもらい、日本のファンを増やしたい」(中村氏)

photo ドバイ万博のスシロー店舗の外観イメージ。日本館との親和性を意識し、スタイリッシュなデザインに
photo ドバイ万博のスシロー店舗の内観イメージ。木目などを生かし、「和」を意識したデザインに
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