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» 2020年02月10日 16時52分 公開

アウトドアや災害時に:「車中泊」仕様の日産セレナが登場 折りたたみベッドや収納アイテムを搭載

日産自動車「セレナ」の“車中泊”仕様「マルチベッド」が2月10日に発売。快適に過ごせるベッドシステムなどを備え、車中泊ニーズを取り込む。

[ITmedia]

 日産グループで特装車を手掛けるオーテックジャパンは2月10日、ミニバン「セレナ」の“車中泊”仕様「マルチベッド」を発売したと発表した。車内で快適に過ごせる装備をそろえ、注目度が高まっている車中泊のニーズを取り込む。

日産「セレナ」の車中泊仕様「マルチベッド」の使用イメージ

 商用バン「NV200バネット」の車中泊仕様である「マルチベッドワゴン」も一部仕様向上し、1月31日に発売している。

 両モデルは、2列シート・5人乗りのゆったりとしたシートレイアウトで、後部には収納式のベッドシステムを備えている。車内で快適に就寝することができるため、移動中の宿泊のほか、災害などの際の一時的な避難場所としても使いやすい。ターゲットは「日常的には家族の送迎や通勤、買い物などに使用しつつ、アウトドアスポーツや大きな機材を使用する趣味を楽しむ人」や「ペット連れの旅を楽しむ人」など。

「NV200バネット」の車中泊仕様である「マルチベッドワゴン」の使用イメージ

 セレナ「マルチベッド」は、セレナの「XV」「ハイウェイスターV」「e-POWER XV」「e-POWER ハイウェイスターV」のグレードをベースにしている。ベースモデルで人気のオプション「防水シート」を標準装備とし、ベッドボードにはシートと同じ素材を採用。汚れをふき取りやすくしている。

 また、ウェアや小物などを掛けることができる「サイドマルチパイプラック」、釣り道具やサーフボードを積載するためのアイテムをオプションで設置できる。

セレナの「マルチベッド」
セレナ「マルチベッド」。ベッドシステム使用時

 NV200バネット「マルチベッドワゴン」は、ワゴン2列シート仕様のグレードがベース。「インテリジェント エマージェンシーブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)」「ハイビームアシスト」「LDW(車線逸脱警報)」「標識検知機能(進入禁止標識検知、最高速度標識検知、一時停止標識検知)」などの先進安全装備を新たに採用している。

 さらに、専用ボディーカラーとして、2種類のパステル調2トーンカラーを追加設定した。専用2トーンカラー車では、ボディーカラーに合わせた色のベッドシステムとフロアパネルを選択できる。また、食事などに使用できるテーブルも、オプションでベッド横に設置できる。

NV200バネット「マルチベッドワゴン」。パステル調の2トーンカラーを設定
専用2トーンカラーに合わせた色のベッドシステムとフロアパネル

 セレナ「マルチベッド」の希望小売価格(税込)は、323万1800円〜399万4100円。NV200バネット「マルチベッドワゴン」は、262万4600円〜273万4600円。

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