フレッシュサマリ

無駄な会議の根本原因「接続トラブル・内職」を防げるスマートなアイテムが登場!

» 2020年03月03日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 「働き方改革」が浸透するにつれて、業務上の「ムダ」に対して厳しい視線が注がれるようになってきた。その「ムダ」としてやり玉に挙がることが多いのが、会議だ。パーソル総合研究所の調査によると、日本企業の「係長級」が1年間に会議へ費やす平均時間は301.2時間。「部長級」では434.5時間という結果も出ている。そのうち、「会議がムダ」だと思っている割合はメンバー層で23.3%、上司層で27.5%。1500人規模の企業においては、年間で9万2000時間、金額にすると約2億円がムダな会議のために消えていることになる。

 とはいえ、ビジネスを円滑に進めるために会議は必要なもの。会議そのものが「ムダ」なわけではない。準備に時間がかかったり、プレゼンする人が交代するときにうまくデータを投影できなかったり――。こうしたトラブルが「ムダ」を生み出しているといえる。それだけでなく、参加しているのに内職してしまう人がいるのも「ムダ」の元だ。せっかく参加しているのなら、会議へ積極的に参加しなければその時間の意味がない。こうした課題を解決するのが、ベンキュージャパンのビジネス用スマートプロジェクター「EH600」だ。

会議の準備にかかるムダな時間を減らす

 EH600を使えば、ワイヤレスでのプレゼンが可能になる。ノートPCから即時に投影ができるため、接続トラブルでイライラすることがなくなるだろう。プレゼンをする人が交代する際にも、いちいちケーブルをつなぎ直す必要がなくなる。これまで、プレゼンターが交代するごとにかかっていた「数秒」でも、積み重なれば「数分」となる。この数分を、議論のために使ったり、早く切り上げたりすることができるのだ。

 また、ホットスポット機能を有しているため、Wi-Fi環境がない場合にも投影できる。さらに、マルチデバイスにも対応。ノートPC、タブレットだけでなくスマートフォンにも対応している。社外の人を交えた会議やプレゼンの際にも、デバイスによるトラブルがなくなるはずだ。また、昨今は「会社支給」でない「個人所有」のデバイスをビジネスで活用する「BYOD(Bring Your Own Device)」が1つの潮流となりつつある。EH600であれば、社員それぞれが使うデバイスが異なるケースでも、ストレスなく会議ができるだろう。

内職をなくして全員がコミットする会議に

 EH600は、Android 6.0をOSとして搭載している。これにより、スタンドアロンで投影できる。そのため、PCからデータを送信しなくても、USBを挿入するだけで資料の投影が可能になる。

 つまり、PCを持ち込まない「完全PCフリー」の会議も可能だ。会議にPCを持ち込み、積極的に議論せず内職する人はムダ会議の“あるある”だろう。EH600を使えば、参加者は資料データの入ったUSBを持参するだけで会議が可能になる。内職をする人がいなくなり、議論の活発な生産性の高い会議が可能になるだろう。

 もちろん、快適な会議に必要なスペックも搭載している。画質はフルHD(1080p)に対応。投影方式はDLP方式、輝度は3500ルーメンと、明るい部屋でも図表まで問題なく投影できる。入力はHDMI、RGB(VGA端子)、USBに対応。APKファイルにも対応しているため、Androidアプリの実行も可能だ。価格は実売価格で10万円前後(税込)となっている。

 社内だけでなく、社外の人が参加する会議やプレゼンをこれまで以上にスマートにするEH600。「ムダ」をなくしたいなら、必須のプロジェクターだ。

ITmedia ビジネスオンライン編集部「ここがポイント」

 EH600のポイントは、ワイヤレス、マルチデバイス、PCフリーの3点。もし、細かい図表などを使わず、解像度が少し低くても問題ない場合には、廉価モデルの「EW600」がおすすめだ。また、狭い会議室で使用することが多い場合には短焦点モデルの「EW800ST」もある。用途に合わせてモデルを使い分けよう。

 なお、同社の「BenQ 4Kホームプロジェクター」は19年度、日本、アジア太平洋、中東、アフリカにおいてナンバーワンのシェアであることが発表されている(Futuresource 2019調べ)。また、日本におけるシェアは、全体の56.3%を占めている。

廉価モデルの「EW600」
短焦点モデルの「EW800ST」

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提供:ベンキュージャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ビジネスオンライン編集部/掲載内容有効期限:2020年3月16日