米国・ニューヨーク発祥のステーキ店「ウルフギャング・ステーキハウス」は、4月28日から「タクシーデリバリー」を日本交通と協力して期間限定で実施する。
デリバリーサービスを実施するのは都内にある3店舗(六本木・丸の内・シグニチャー青山)。配達エリアは東京都23区(各店舗からタクシーで約30分圏内)。配送料金は税込3300円。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、飲食店でデリバリーのニーズが高まっていることから、国土交通省はタクシー事業者による有償貨物運送を特例的に許可している。また、ウルフギャングは飲食店の在庫となっている酒類を販売できる期限付酒類小売業免許を取得しており、ワインをテークアウト価格で提供するという。
新型コロナが“あの”外食チェーンを直撃 一方で松屋、スシロー、鳥貴族が順調なワケ
スシローとくら寿司 「価格帯」と「シャリ」から見えた戦略の“決定的”な違いとは
レゴランドってそんなにひどいの? 家族を連れて行ってみた
餃子の王将、「7カ月連続」で過去最高売り上げ 「増税&新型コロナ」のダブルパンチを食らっても絶好調の秘訣とは
「大阪王将」に後れを取っていた「餃子の王将」の業績が復活したワケCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング