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» 2020年10月08日 18時20分 公開

日産やマツダへのOEM車も:スズキ、軽トラ「キャリイ」など8万台リコール 燃料タンクに亀裂の恐れ

スズキは、軽トラック「キャリイ」など計4車種8万2590台のリコールを国土交通省に届け出た。燃料タンクに不具合があり、亀裂が入った場合、燃料が漏れる恐れがある。

[ITmedia]

 スズキは10月8日、軽トラック「キャリイ」など計4車種8万2590台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。燃料タンクに不具合があり、亀裂が入った場合、燃料が漏れる恐れがあるという。

スズキ「キャリイ」(2013年、プレスリリースより)

 リコール対象車種はキャリイのほか、同社がOEM供給した、日産自動車「NT100クリッパー」、マツダ「スクラム」、三菱自動車「ミニキャブ」の計4車種。製造期間は2013年9月〜14年8月。

 対象車両では、燃料タンクに不具合があった。車体への取り付け部位の強度が不足しているため、走行中の振動によってその付近に亀裂が発生する場合がある。そのまま使用を続けると、亀裂が進行して燃料がにじみ出ることがあり、最悪の場合、滴下する恐れがある。

不具合の発生箇所(出典:国土交通省

 改善措置として、全車両の燃料タンクを対策品に交換する。これまでに18件の不具合が報告されている。

不具合があった燃料タンクと、改善後の対策品(出典:国土交通省

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