ソフトウェア開発のヌーラボ(福岡市)は11月10日、「テレワークと“サボり”の関係性に関するアンケート調査」の結果を発表した。同社が提供するプロジェクト管理ツール「Backlog」利用者が主な調査対象。
同調査では、テレワーク時に「チームメンバーや上司・部下から『サボっている』と思われているのではないか、とストレスを感じる」「他者に対して『サボっているのではないか』と思ってしまう」の2項目について、どの程度当てはまるかを尋ねた。
すると、「『サボっている』と思われているのではないか」というストレスを感じていると回答したのは20代が最も多く、44.4%に達した。30代では34.8%、40代では29.3%、50代以上では30.3%となっており、年代が低いほどストレスを感じる傾向にあることが分かった。
一方、「『サボっているのではないか』と思ってしまう」と回答した人は50代が最も多く、54.5%だった。40代が38.6%、30代が36.1%、20代が27.0%だった。
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