インタビュー
» 2020年12月22日 07時00分 公開

出社率は20%:面積を40%削減、座席数は75%減 ぐるなび流「たくましい社員」に使ってもらえる本社オフィス (1/2)

ぐるなびが11月、新しい本社オフィスの運用を始めた。本社オフィスの面積を40%減らし、オープンスペースにブース状の小部屋を用意するなど、レイアウトを大きく変えた。

[房野麻子,ITmedia]
photo 新しいオフィスのイメージ=ぐるなびのニュースリリースより

 グルメ情報サイト「ぐるなび」を運営するぐるなびが11月、新しい本社オフィスの運用を始めた。同社は2014年から段階的にテレワークを導入してきたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により、自宅勤務が大幅に増加。広いオフィスの必要性が下がり、固定費を削減する狙いもあって、本社オフィスの面積を40%減らした。フリーアドレスの対象も拡大し、座席数は75%削減した。

 約1600席もあったという座席を、どうやって75%も削減したのか。同社事業管理部の岡本健太氏、松本諭氏、森澤雄太氏に、オフィス減床の背景、縮小・改装のポイントを聞いた。

photo 左から松本諭氏(事業管理部 総務セクション セクション長)、岡本健太氏(事業管理部 部長)、森澤雄太氏(事業管理部 総務セクション 総務グループ グループ長)

東京本社の出社率は20%

 ぐるなびでは、2月からテレワークと時差出勤を活用した働き方を継続しており、6月以降の東京本社の出社率は約20%を維持している(全国営業所では約35%)。指標としていた出社率50%を下回り、「自然な流れで」オフィス縮小に動いた。

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