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» 2021年02月09日 14時00分 公開

パチンコ機大手SANKYO、4〜12月期の純利益は68.3%減 コロナ禍で減収減益

新型コロナウイルス感染拡大の影響により販売タイトル数が減少した。

[神奈川はな,ITmedia]

 パチンコ・パチスロ機大手の「SANKYO」は2月8日、2021年3月期第3四半期(20年4月1日〜20年12月31日)の決算を発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受けて、大幅な減収減益となった。

SANKYO決算 SANKYO 第3四半期決算サマリー(SANKYO 2021年3月期第3四半期 決算説明資料より)

 売上高は410億円(前年同期比33.6%減)、営業利益は42億5300万円(同59.7%減)、純利益は41億400万円(同68.3%減)。売上高の内訳をみると、パチンコ機関連事業は370億円(同22%減)、パチスロ機関連事業は17億円(同82.2%減)だった。

 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、遊技機市場は低迷。20年5月を底として回復傾向にあるものの、感染拡大以前の水準には戻っていない。ただ、パーラーの新機種購買意欲は高まりつつあり、20年10月〜12月の販売台数は改善傾向となっている。

 SANKYOグループは新機種購買意欲を見込んで新機種を増やしているが、上半期は販売数を絞ったため、例年に比べてタイトル数が減少している(新規パチンコ機:5※リユース機を除く/新規パチスロ機:1)。同社の人気タイトルには「アクエリオン」「シンフォギア」シリーズなどがある。

SANKYO決算 パチンコ市場 販売台数推移(SANKYO 2021年3月期第3四半期 決算説明資料より)
SANKYO決算 パチスロ市場 販売台数推移(SANKYO 2021年3月期第3四半期 決算説明資料より)

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