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» 2021年03月10日 05時00分 公開

利用者の8割は毎月1万円を課金 キャラクターグッズの“福袋”サブスクが成長している理由継続率も高い(1/3 ページ)

2019年に誕生したサブスク型のグッズ提供サービスがある。好きなコンテンツやアーティストの完全オリジナルグッズが毎月届く。利用者の8割が1万円超のコースを選択している。

[昆清徳,ITmedia]

 好きなコンテンツやアーティストの完全オリジナルグッズが毎月届く「サプライズボックス」というサービスがある。2019年に立ち上がってから売り上げは堅調に増えており、これまで50種類以上のラインアップを用意してきた。

 サブスク型のグッズ提供サービスを展開して、どのようなことが分かってきたのか。同事業を手掛けるSmarprise(スマープライズ、東京都渋谷区)の五十嵐健社長に話を聞いた。

サプライズボックスがこれまで提供してきたグッズ(出所:サプライズボックス公式Webサイト)

最も高いコースは1万円超

 サプライズボックスは、基本的に3つのコースを用意している。価格は送料込みで1万500円、5500円、3500円だ(全て税別)。1万500円のコースでは毎月7〜8アイテムをユーザーに届ける。それより安いプランでは、アイテム数が少なくなる。3500円や5500円で提供しているグッズは1万500円のコースでも入手できるので、限定グッズを可能な限りほしいというユーザーは最も高いコースを選択すればよい。毎月、どんなものが届くかは分からない“福袋”形式を採用しているのが特徴だ。

サプライズボックス利用の流れ(出所:サプライズボックス公式Webサイト)

 取り扱っているのは、アニメ・キャラクターや、バーチャルYouTuber(VTuber)のグッズだ。具体的には、「手塚オールスターズ」(鉄腕アトムなど)や「うしおととら」などがある。

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