アサヒ飲料が4月1日から、ウォーキングを促すことで、社員の運動不足を解消する取り組み「Walk for a smile」を始めた。ユニークなのは、この取り組みのためにカスタマイズしたアプリを用意したことだ。社員はアプリから、その日の歩数、消費したカロリーの他、社内や部内での歩数ランキングが確認できる。
社内の健康意識を高めるとともに、社会貢献も意識した。社員が1万歩歩くごとに、1本の飲み物を寄付するという。
この取り組みは、アサヒ飲料が2017年から行ってきた「アサヒ飲料健康チャレンジ!」(以降、健康チャレンジ)の一環だ。以前から健康促進に取り組んできた背景や、会社として積極的に健康に取り組む理由を、同社の米女太一社長に伺った。
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